鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

腰痛によりポジション変更

去年、葛城山の中尾ルート激坂で腰が爆発して、その1ヶ月後にギックリ腰となってからは整骨院をいくつか変えながら今に至る… 5ヶ月前からは坐骨神経痛も追加されましたがw

3年ほど前から金剛トンネルルートでジテツウしてますが数が月前から3回/月程度しかジテツウできてません。休日ライドも含めて実走は5〜6回/月ってところです。

あとはZwiftばかりです。不思議とZwiftだと腰痛に全く影響がない(・・?) 

実走では7%upの上りで200wで10分を越すと腰痛が出てくる感じで、腰痛が出てから170wまで下げると楽になる。しかし、平地ではそれ以上の負荷でも出ない。

 

上でも書いたがZwiftで上りで250w20分でも全く大丈夫なのは何故?(・・?)

実走とZwiftの違いはケイデンスとポジション(踏み方)で、問題は負荷ではない感じ。

このデータはストラバのセグメントで、上がZwift、下が実走データ。

腰痛になる前は金剛トンネルTTは大阪側、奈良側ともAvg250wが私のMax値。ストラバとほぼ同じ値である。それが下の値でしか耐えられない腰は…_| ̄|○

脚も心拍もまだまだ余裕があるのに腰がブレーキになってる。Zwiftでは問題ないのに( ;  ; )何とかならないかと先ずはポジションから変えてみる。

TIME純正ステムは100mmでパチもんステムは80mm。それにハンドル高さも10mm上げてみた。

短くて高いステムはカッコよくないが背に腹はかえられぬ…(>_<)

このポジションでケイデンス高めでクルクル上ってみる。

先程このポジションでZwiftでレースに参加して、実走との違いを色々と探ってみた。Zwiftではハンドルを引いてペダリングすることが全くと言っていいくらいない!腕はハンドルに置いた手を支えているだけ。ケイデンスも80以上だ。

例えば金剛トンネルでは34×28では60rpm程度が関の山。それを頑張って腕を使ってハンドル引くと腰が爆発する!リアを32Tくらい用意すれば良い感じかな。