鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

チーム練

今日は天候が怪しかったがニート氏の『雨でもレースはある』の一言で予定通り7時に鍋谷橋に集合。
6:58に鍋谷橋まで下るとニート氏が上がってきた。で、7時ジャストにホリー氏も。
相変わらず皆さん時間にキッチリしてはりますわ。


とりあえず談笑しながら鍋を上る。ホリー氏が昨日参加した十三峠の話を聞いていると私も無性に行きたくなる。
キツイがかなり鍛えて貰えそうなので一人では追い込めない私にはもってこいだと思う。しかし笠田から自走での参加は…である(涙)

で、今日の皆さんの予定時間と相談しながらコースを決める。
一応、12時に帰着ということなので予定よりショートで鍋谷〜笠田〜桃山町〜黒川峠〜上鞆渕〜笠田〜鍋谷に決定。

黒川峠の手前までは予定通り私とニート氏で牽く。しかし、黒川峠の激坂では牽くとかそういう問題ではなく止まりそうな速度になる。
今日はここで競ることもなく淡々と上り、最大心拍は160丁度。少し下った分岐を左に行き鞆渕の村中を抜けて笠田方面に下る。

自宅のすぐ近所を通過していつものファミマで休憩。ここでまだ9時半だったのでお二人と一緒に鍋谷を上ることにする。
後半までまったりとした速度で進み最後のヘアピン辺りからやや牽制が入る…一応、下ハン持ってアウターで準備しとく。
ここで誰も行かなければそのままのペースで終了だが、二つ目のヘアピン手前でニート氏が動く!
それに反応するホリー氏と私。
ホリー氏がシッティングでスルスルと前に出る。
私がダンシングで併走するとホリー氏もダンシングで加速!(思ってた以上に脚を残していたホリー氏)
頂上付近の三国山の分岐で休憩しているサカタニのギャラリー前で私が少し前に出る。
そこでホリー氏が諦めて終了。その時の速度が34km/h、ケイデンス105、心拍172。
競る相手とギャラリーが居てると最高に楽しい!



Dst  106.3km

裏鍋ヒルクライム  25分00秒

鍋谷ヒルクライム  27分14秒

裏鍋ヒルクライム  28分01秒

今月走行距離    1401.9km