鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

SRAM eTap AXS ブレーキレバー調整

私のSRAM歴は結構長く、2011〜?でその当時は私の身近でSRAMを使用している人は居なくて、サイクルモードでレバーの実物を触って操作して感動して一目惚れ(๑>◡<๑)

すぐにSRAM RED 10sを購入して、2019にSRAM RED 11sに変更。その前後でシマノアルテグラR8000を並行して使用していた。


そして今回のCANYON AEROAD CFRでSRAM eTap AXS 12sを迷わず選択(^.^)

SRAMのブレーキレバー位置ってシマノと比べて少し遠い気がする。10s、11sの時もそう感じてレバーストロークを少し狭めて使用していた。


それは今回のeTap AXSも同じでメチャ遠く感じる。ブレーキを掛けようと指を伸ばすが伸ばしたワンアクションでスムーズに減速出来ない… だから一度指を伸ばしてしっかりレバーに指を掛けてからブレーキをかける…ツーアクションでした。

アーレンキー5mmと2.5mmを使って簡単にできました。ネットで参考になるネタが載ってたんで貼っときます↓


先ずはリーチアジャストを2.5mmレンチを使って行います。

ここにレンチを突っ込んでグリグリ回すと…

元は左の位置(35mm)で調整後は右の28mmくらいかな? 約7mmショートストローク化。僅か7mmやけどこれでワンアクションでブレーキ操作ができる。


次にコンタクトポイントアジャストで5mmレンチで行います。

コイツをグリグリ回して…

これくらいの調整幅がありました


その2つの調整をして私好みのレバー位置にしました。これで気持ち良く下れます。


後はブレーキの左右入れ替えだけです!!


CANYON AEROAD CFRのサドルは…

CANYON AEROAD CFRはフィジーク バーサスevoって3Dでカーボンレールの軽量タイプが標準装着されてます。座り心地も特に問題なかったんですがロングタイプ(ショートではないタイプ)で、ショートに慣れてる私には少し違和感を感じていた。ダンシング⇔シッティングで太腿やケツがサドル鼻先に引っかかるのが気になる。

そこで以前から使用していたスペシャのパワーサドルに交換。その前に計測をば。181gと軽量でした。

スペシャのパワーサドルは230gと約50gの重量化ww

因みにカーボンレール用のサドルクランプは真円ではないのでスペシャの金属レールは使用出来ません。上の画像(LEDライトの上の袋)の真円タイプのクランプをCANYON本国から購入しました。

自転車買う時に一緒に買えば送料はかからんかったのに… まぁ仕方ないけど。注文して1週間弱で到着したかな。

サドル変更後はこんな感じ。

腰痛が長引いてるのでサドル高さを5mmほど下げてみた。

BBセンター〜サドルTopを720mm→715mmに。

CANYON JAPAN は混雑のようで…

先日ブレーキレバーと前後ブレーキの入れ替え依頼をしていてその返事がメールで届きました。

『只今混雑しているので自転車を預かって1ヶ月ほどかかります』… (・・?) 

いやいや、全塗装するんやないんやで(。-_-。) 

ブレーキホースの繋ぎ変えで何で愛車を1ヶ月も預けやなアカンねん。予約でええやん!予約日の数日前に送るからせめて1週間で返してよf^_^;

っていうメッセージはCANYONに入れて、まだ自転車は送ってません。自分でホース繋ぎ変えが出来るのかYouTubeで勉強中…(^^;;

CANYON JAPANスタッフさんの話では日本では9割の人は右前ブレーキらしい。それだったら右前がデフォルトになってるのに、私のような左前好きな人がたった1割やのに何故に混雑??まぁCANYONが売れまくってるし、CANYON JAPANに送って何らかの修理で忙しいんやと思うんやけど… 



た、高っけ〜|( ̄3 ̄)|

   ↓↓↓

CANYON AEROAD CFR

1週間ほど乗って特に不具合もないのでCANYONサービスセンターに送るために連絡をした。

ん、何のために??

CANYON AEROADは7部組で届くのですが前後ブレーキと左右レバーが選択出来ないんです。

私は昔から左レバーで前ブレーキ仕様なんですが、CANYONは右レバーが前ブレーキ仕様となってるんです。

購入後にCANYONサービスセンター(京都)に送ってブレーキ仕様を変更して頂けるんです。送料工賃も無料で!!

電話連絡は取れたんですが、作業が混み合っていてメールがまだ届いてないのでもう暫くの我慢です。

 

自転車と一緒にサイコンホルダーとLEDライトも購入していたのでその報告をば。

う〜ん、この一体感は美しい。実際に取り付けると…

ええやん!(^^)

因みにレックマウントとキャットアイLEDライトはこんな感じ。↓

明るさは二つとも800ルーメンと申し分ないが、CANYONの方はモードが強中弱の3段階でフラッシャーがないんです( ;  ; )

モードが強・中・弱・フラッシャーの4段階でした。使用して2カ月経ってインスタグラムのコメントで優しい方が教えてくれました(^^♪

厳密にいうと3段階+フラッシャーという感じで、点灯モードは強・中・弱の3段階でループします。フラッシャーは点灯モードから電源SWを長押しするとフラッシャーに切り替わります。

省エネ&目立ち度の観点からフラッシュモードは必須と私は思うので現在はキャットアイを使用している。

ただカッコイイのでそのうち使うかも?

フラッシャーが使えることが判明してからはCANYONライトを使用してます。

CANYON AEROAD着弾

ドイツから3日で届いた。

こんな状態で7部組でハンドル、シートピラー、前輪の取付けで完成するんで楽チン♪

箱から出さずにこんな感じで組んでいきます

必要な部品や工具はこの箱の中にあります

簡易トルクレンチと組み付け図。日本語はないけど見たら分かる

はい、完成〜d( ̄  ̄)

この状態で7.33kg

チューブレスタイヤやけどチューブド仕様で届く。噂では軽量チューブが入ってるらしいので、チューブレス仕様にしても重量的に大きく変わらないと思われる。

とりあえずチューブレスバルブは付属ではないので届くまではこのままで。

変速のチェックとパワーメーターの同期をしておく。

ただ、この状態はブレーキが左右逆なので繋ぎ変えが必要。CANYONによると右レバーは前ブレーキ、左レバーは後ろブレーキで届くので、必要であればCANYONサービスセンターに送り、無償でしてくれるんやって。その時の送料も工賃も不要でしてくれる(*´ω`*)  さすがCANYON様

New Bike はドイツから

2017年にジャカルタでTIME ZXRSをフレーム買いして、2019年にジャカルタでDOGMA F10をR8000で組んで日本に持ち帰った。

時代は流れて機材の進化は加速して、エアロロードがある程度の上りでも正義となってきた流れに乗ってみよーかと( ̄+ー ̄)

DOGMAさん、お疲れ様。

TIMEさんはZwift用として自宅のローラーにセットしとく。


で、New BIKEは関空まで届いている。

この休みに届くかな?

ギックリ腰

5月27日の帰宅後、お風呂に入ろうと靴下を脱いでいて軽くプチっと腰が逝く(・・;)

で、翌朝の洗顔時に完全に逝く(ToT)


歩けない、座れない、立てない、笑えない、くしゃみ出来ない、もうとにかく色々出来ない状態。


ギックリ腰は2回目。1回目はインドネシア駐在時になり、医者に罹らず自力で2〜3週間ほどで何とかなった。原因は長時間の車通勤での腰への負担とジムでの過負荷がキッカケやったような気がする。


今回大元のキッカケは葛城山中尾コースで激坂で軽くプチっときて、後はさっき書いたよーに洗顔で完全に逝く。

現在鍼灸院に通っているが、そこの先生がプチっとなった軽い段階で治療に来てたら酷くはならなかったと仰ってました。今回は完全に逝ったのでじっくり時間を掛けて治療をしようと思います。

既に1ヶ月近く通ってますが、あと一歩の所までは早かったが、そこからがなかなか善くならんよの(◞‸◟)

それでも心肺機能は落とさないようにジテツウできない日はZwiftを継続してますが。

あっ、因みに通ってる鍼灸院の女性の先生が鍼も解しも上手くてツボってますd( ̄  ̄)

非常に助かってますm(_ _)m