私のSRAM歴は結構長く、2011〜?でその当時は私の身近でSRAMを使用している人は居なくて、サイクルモードでレバーの実物を触って操作して感動して一目惚れ(๑>◡<๑)
すぐにSRAM RED 10sを購入して、2019にSRAM RED 11sに変更。その前後でシマノアルテグラR8000を並行して使用していた。
そして今回のCANYON AEROAD CFRでSRAM eTap AXS 12sを迷わず選択(^.^)
SRAMのブレーキレバー位置ってシマノと比べて少し遠い気がする。10s、11sの時もそう感じてレバーストロークを少し狭めて使用していた。
それは今回のeTap AXSも同じでメチャ遠く感じる。ブレーキを掛けようと指を伸ばすが伸ばしたワンアクションでスムーズに減速出来ない… だから一度指を伸ばしてしっかりレバーに指を掛けてからブレーキをかける…ツーアクションでした。
アーレンキー5mmと2.5mmを使って簡単にできました。ネットで参考になるネタが載ってたんで貼っときます↓
先ずはリーチアジャストを2.5mmレンチを使って行います。
ここにレンチを突っ込んでグリグリ回すと…
元は左の位置(35mm)で調整後は右の28mmくらいかな? 約7mmショートストローク化。僅か7mmやけどこれでワンアクションでブレーキ操作ができる。
次にコンタクトポイントアジャストで5mmレンチで行います。
コイツをグリグリ回して…
これくらいの調整幅がありました
その2つの調整をして私好みのレバー位置にしました。これで気持ち良く下れます。
後はブレーキの左右入れ替えだけです!!