鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

GWS = SCS

bjb Cycling ETAPE PASUNDAN 120Kの翌日、いつものMilagro rideでいつもの100kmハイアベレージ練。
100?強の距離のAvg38km/hをターゲットに毎週日曜日に行う練習で、Markという30歳前半の兄ちゃんが
鬼牽きして、最終局面まで残れるのは30人中5人以下…

通称『Mark祭り』と呼ばれていて(日本人が勝手に命名w)、みんなビビって先頭交代が消極的になりがちですが、
私は脚がなくなっても構わない覚悟で積極的に先頭交代に入ってます。



しかし、この日は鬼軍曹Markが不参加で、ローテ要員のSandi、Adiさん、Anton、Agungさんもおらずで、
ローカルチーム員から『Yashiki お前が牽け!』とご指名が掛かります♪


『はい、喜んで!!』とばかりに張り切って牽きました。

40km/h〜47km/h、時々50km/hオーバーで。
今までで一番調子が良い感じ♪
前回調子が良かった時もJakarta−Bandungの210kmライド明けだった。
不思議やわ(?_?)



調子よく牽いてましたが日本人からクレームが付き、先頭を交代させられる…
そんな最中に事件が…

路面のうねりにハンドルを取られたローカルが落車し、その直後を走っていた新橋さん(あだ名)が
避ける間もなく乗り上げて派手に落車…


鎖骨が逝ったっぽいと一服ww


ヘルメットはパックリでした。


落車原因の兄ちゃんはかすり傷程度

カーボンハンドルはボッキリでした。





ここで完全にテンションが下がってしまったので新橋さんをタクシーに乗せて我々は帰宅することに。




その帰りにMAVICのチューブレスタイヤがパンク…
金属片をカシャンと踏んだとたんにプシュッ〜〜と一気にエアーが抜けましたが、途中でエアー漏れが止まる!!
さすがシーラントを入れてるだけあって2〜3気圧程度で穴が塞がりました♪


そのまま走れば良かったのに、停止してパンク修理材(泡とエアーを同時に注入できるタイプ)を入れたせいで
タイヤ内のエアー圧が上がってせっかく塞がった穴が再び開いてもーたわ(T_T)
こういう時はそのままにしといた方がええな!



  
新橋さん、Good well soon(GWS) = Semoga cepat sembuh (SCS) = 早く善くなりますように (HYY)