鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

LEDライト

今日は高取山戦国ヒルクライムの最後の試走に行こうと5時に起きたが雨が降っていた(涙)
まぁ、これまで6回も試走してるから十分なんだけどね。
早起きして暇になったのでこれまで通勤で使用したライトをネタに少々書いてみようかと。
ジテ通を始めた頃はヤフオクでよくある1円スタートの21灯LED。
一応自転車用となってますがハンドルクランプはインチのみで当方のオーバーサイズには付けれない…
仕方なしにドロップの先端に付けて通うが、やはり前焦灯としてはダメでフラッシャーで対向車へのお知らせ程度としてなら問題ない。
が、やはりブラケットがイマイチで紀見峠の下りの振動でぶっ飛んで崖下へ…チ〜ン




次に購入したのがキャットアイのHL-EL520という1Wのハイパワー超高光度LED。さすがキャットアイ
ブラケットは完璧で扱い易いではないか。明るさも相当遠くまで届くので角度に注意しないと対向車にパッシングされます…されました。
電源は単三電池4本なのでエネループ充電池を使い、消耗して照度が落ちる前に充電する。
アルカリ電池に比べると明るさは少し落ちるが問題ないレベルです。
これは電圧の違いによるもので、通常アルカリ等の乾電池は1.5Vですが充電池は1.2Vと0.3V低いです。
これが4本なのでトータル1.2Vも低くなる為です。
これでも満足してたがこの頃は仕事が忙しく帰りが22時を回る時もあり、
もしライトが壊れて急に点かなくなったら…と考えると不安になり押さえのライトとしてシマノのハブダイナモを購入した。



ライト本体は以前にの書いたがフロントクイック部に取り付けているので、言わばフォグライト的使い方です。
LEDで遠くを、これで足元を照らすことで完璧ですわ。
それで満足はしていたが人間とは毛深い…いや欲深いもので更に明るいライトを求めてしまいます(笑い)
同じキャットアイのダブルショットという3Wのバルブが2個付いてるやつで本体はコンパクトでバッテリーがセパレートになってます。
これはエグイ!!マジで対向車にパッシングされますよ。
しかしこれには難点がありバッテリーの持ちがイマイチで真冬通勤だと4日持たないです。
点滅機能があれば省エネ使用できるがそんな機能は付いてないし…



しばらくして諸事情により引越しして鍋谷峠から通うことになり通勤時間が倍以上に。
これではダブルショットでは辛いのでネットで新しいのを探す…探す……あった!クロップス製アンタレックスNRX-25。
3Wでバッテリーの持ちがアルカリで20時間!!即買いして早速取り付けする。する…する?なんじゃ、このブラケットは(怒)
イマイチ、いやイマヒャクなので考える…キットアイのEL-520のブラケットがメチャ良かったので強引に取り付ける。
うわっ、ヤバイ!ドンピシャや!!(嬉) あまりに嬉かったのでサイクルベースあさひに書き込んでしまう。
見事にあさひでブログに載せてもらいました(http://www.cb-asahi.jp/index_34.html
しばらくするとニューモデルのNRX-30が出ることに。これはNRX-25に点滅機能が付き、ライトスイッチも手元に。


究極や!!発売前に予約を入れる。
今はNRX-30とハブダイナモのセットで夜鍋をクリアーしてます。

一番上がNRX-30 左がEL-520 下がNRX-25改


これがあさひに紹介してもらった時の画像です(アングル違いですが)