FARINAフロントライトは2LEDで足元を照らしてくれたりアプリで自分好みの発光パターンや照度調整が出来たりする全く新しいタイプのライトです。
しかし、色々と不具合点も見つかってきましたので書いていきます。
①自転車取付けブラケットへの脱着が困難
人差し指の所に薄い板状のトリガーを押すとライトが外れますが、非常に硬いんです!
ってか、硬くて金属製トリガーが曲がってしまう(。-_-。)
トリガーの形状もイマイチで指に血豆が出来てしまいました… (T_T)
これは明らかにキャットアイのVOLT800の方が良いです。
② BRAKE LIGHTが役に立たない
加速センサーが働きライト照度が2秒ほどMaxになるんですが、ブレーキ時よりもペダルを踏み込んだ際の加速時の反応が良すぎてしょっちゅうMaxになります。軽くダンシングしただけでMaxになるからその機能はOFFにしてます(。-_-。)
③ 一長一短のリフレクター
対向車に配慮したリフレクターですが、タイトコーナーで自転車を傾けた際にコーナー出口方向が真っ暗ww
暗闇の峠ダウンヒルは恐怖でした。
④ 吊り下げブラケットが…
アイデアは良いと思ったこのブラケットですが、たった二日使用しただけでライト本体が削れてこの状態にw
脱着困難で本体は傷むし…(。-_-。)
この状態で対向車は眩しくない角度になってます。
なかなか良さげに思えますが、実際のところは…
↓ ↓ ↓ こんな感じ
3〜5m先は明るく照らされてますがその先はそんなに明るくありません。求めてるの10〜15m前方の明るさなんで、そのようにセッティングするとライト本体をかなり上向きにしないとダメ = 対向車が眩しいって事になりますわ… う〜ん(-.-;)y-~~~
車と同様にハイビームに切り替えが出来れば良いのですが(^_^;)
今度はVOLT800と両方取付けてみて同じ状況で比較してみようと思います。。。