鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

ライト(軽い)・ライトマニア

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私は夜に走行することが多い
ジテツウが私のメイントレーニングだから仕方ないが…


ナイトライドの友と言えば『ライト』に他ならない
これまで色々なライトを使ってきたので軽くインプレ

3年前に使用していたのがキャットアイのHL-EL710RC ダブルショット
【商品データ】
□ サイズ 51.0 X 36.0 X 56.2mm (本体のみ)
□ ウエイト 約645g (ブラケット・充電池含む)
□ 光源 超高輝度ホワイトLED X2
□ 使用電池 ニッケル水素充電池 (12V-2.700mAh)

ブラケットを紛失したので重量は618gでした
かなり明るくて良かったですが、点滅がないのと重たい、ランタイムが2時間ほどというのが難点でした

気になる明るさは…  長期保管でバッテリー切れw  スンマセン…





次に買ったのがキャットアイHL-EL520
□ サイズ 101 X 44 X 46mm (ブラケット除く)
□ ウエイト 約91g (ブラケット含む・電池別)
□ 光源 超高輝度ホワイトLED X1
□ 使用電池 単3形乾電池 X4本

エネループ4本込みで196gでした
点滅ありでランタイムが長くてgoodです
気になる明るさは…数値的には1500カンデラで ↓ ↓ ↓ 

これでは暗闇の峠は越えれませんね




お次はアンタレックスNRX25
【特徴】
Luxeon 3w LED 使用
■雨天でも使える防雨使用
■連続点灯時間約20時間
■完全アルミボディ
■重量:225g(乾電池含む)
■単3アルカリ乾電池 x 4本

エネループ4本込みで299gでした
点滅なしでしたがランタイムはエネループで5時間を超すと暗くなったと思います
気になる明るさは…

なんとか暗闇の峠が越えれる感じでした





その次はアンタレックスNRX30
NRX25の進化版で点滅と手元にスイッチが付きました。点滅を上手く使ってランタイムを稼げますね

少し重たくなって338g↑ ↑ ↑      明るさは少し明るくなってます↓ ↓ ↓




最後に現在お気に入りのMTE SF-15

リチウムイオン電池1本込みで170gと軽量で点灯モードは5種類

スペック
■本体 :航空機用アルミ製 (HA-?仕上げ)
■サイズ :ヘッド直径/44.0mmx全長/130.8mm グリップ部 直径/24.3mm
■重量 :119g (電池含まず)
■バッテリー :18650型リチウムイオン電池×1本
■LED素子 :SSC社 P7 900ルーメン (Hi 時)
■モード切替 :Hi > Mid > Low > ストロボ > SOS


気になる明るさは
【 Low 】で

これで朝は鍋谷を上ってます



【Mid】では

帰りの紀見トンネルルートは自宅までこれで


【Hi】になると

…絶句するほどの明るさですww
暗闇の鍋谷を十分安全に下れました



私はこの暴力的な明るさ故にこう呼んでます… 『暴力ライト』とww