鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

トレッドミル検査結果(自己解釈編)


このトレッドミル検査では心臓サルコイドーシスかどうかの判断は出来ません
しかし、怪しい不整脈が運動中にどのように出るかを調べることで今後、運動制限が必要であるかどうかを決める指針となる…と思う(私は医者じゃないので言い切れませんがw)




【検査】

始めに胸あたりに端子の付いた丸いシールを10枚ほど貼り、そこにクリップで線、及び器具を取り付けます
準備完了で先ずは通常時の心拍、血圧を測定します
大体、心拍数は50台で先生は『うわっ、低いなぁ』
初めはウォーキングから少しずつペースアップしていきます
暫くして、『全然心拍が上がりませんねぇ…もっと負荷を…』 とか聞こえてくるので、
私も『もっと上げていきましょ!』と調子をコクww
でも、そんな事をする検査じゃないので最大心拍150で終了


今回は検査のみで結果は5月14日の診察で聴くことになってましたが、会社が早く結果を求めているので来週の4月23日にしてもらいました




【結果】

個人的には今すぐ知りたいので検査を担当して頂いた先生方(二人と助手が二人)に聴いてみる
私  『不整脈は出てましたか?』
先生  『いえ、全く出てませんでした』
私  『通常時に不整脈が出ていて、運動時に逆に出なくなる事がありますか?』
先生  『そういう人は居ますよ』


まぁ、担当医ではないので確実にそうとは言えませんがイイ方向ではないでしょうか♪
前々日にローラー(心拍120)で244分、前日にもローラー(最大162まで上げる)60分をしての結果ですし




この先はレースがないので無茶な練習をする必要がありません
しかし、健康維持の為の運動ということでジテツウをしていこうと思います
というのも、自転車を始めるキッカケとなったのが首ヘルニアでした
首の痛みから首を傾けて仕事をしていて、終いには手指や腕の痺れが酷くなってリハビリを半年しましたが現状維持が関の山…
自分で何とかせねばと始めた上半身の筋トレで直ぐに効果があり、そこから自転車を始めて1ヶ月しないうちに痺れが完全になくなり現在に至っております(もちろんリハビリも自転車に乗ると同時に止めました)



だから自転車を止めるのが怖いんです…