鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

秋の舞洲クリテ第2弾

今回のクリテはオープン1とオープンシニアにWエントリーした。オープン1は9:00にスタートなので8:00に到着するために6:00に出発する。9月の舞洲クリテに比べて参加者が少ないので駐車場も空いていた。すぐに受付を済ませて8:20から試走する。今回はショートコースでも走るのでコーナーをしっかりとチェックする。5周ほどミュールのこ〇ま君とゆっくり話しながら走る。試走を25分して出走準備に戻るとホリー氏到着。ホリー氏はエリートとマスターのWエントリーということで余裕の到着である。前回より気温も低く風も強いので肌寒い。よってスポーツバルムのレッド1を塗る。


〈オープン1〉
いよいよオープン1がスタート。例によってローリングスタートで第2コーナーを抜けてから先導バイクより合図が出てスタート。1周880mを10周するレースなので少しでも気を抜けば置いていかれて終了〜!となりかねないので周りの動きに集中する。4周目までは心拍160bpm辺りで様子をみて、5〜9周では先頭交代に加わり心拍も165bpmに。最終周回に入るとキタ〇ネ氏が先頭に出て来て集団のペースも上がる。3人がそのままの勢いで第3、第4コーナーを抜けてホームストレートに。前に出た人がコーナー出口でペダルを外して下がる。不慣れな私はそれで微妙にスプリントのタイミングを失う…キタ〇ネ氏のシッティングに合わせてしまい、先程の下がった人が一気に差してきた!その時点で『ハッ』と我に返り踏み出す。重いギヤで流してるキタ〇ネ氏に並ぶのがやっとで最後はハンドルを投げてゴール。ギリで届いたか?と思ったが結果は3位…
ゴール後、ホリー氏とこ〇ま君に『スプリントを掛けるのが遅い!』と言われる…はい、その通りです。人は人。他人の動きに合わせてどーすんねん!って感じ。反省です。
最大心拍174bpm、平均心拍160bpm、平均ケイデンス103rpmでした。



〈オープンシニア〉
表彰式が終わって間もなくオープンシニアのスタート時間になる。オープンシニアは1周500mを35周。これが出走者が少なくて何と7人。どんなレース展開になるのやら…  
ショートコースはローリングではなく通常スタートでした。予想通りスロースタートで初めの10周は私を含めた3人で先頭を牽く。ここまで平均心拍151bpm、平均ケイデンス95rpm。
何か湿っぽい展開だったので一人が少し飛び出たので私も加わり逃げを打つ。1周交代で牽き、そのまま後続を引き離して後半まで行こうと思っていたが、16周目で後ろの確認すると切れはじめていた。この部分では平均心拍160bpm、平均ケイデンス104rpm。

残り20周ほどあるので後続を待つか…と思ったがこれも練習と思い気にせず単独で逃げる。周を追う毎に差が開くのでもう追い付かれることはなさそうだが、このマージンをキープしながら走っても練習にならないので踏めるだけ踏むことにする。ラスト5周で2人をラップし、更にペースを上げて4人の追走集団を追う。ラスト1周の鐘で集団のペースが上がる。最終コーナーを抜けたところで先導バイクと接触寸前で失速…焦った(汗)最後は追走集団に追い付きゴールスプリントっぽくゴール。
とりあえずクリテリウム初優勝です。単独逃げ時は平均心拍166bpm、平均ケイデンス101rpmでした


で、このレースでは最大心拍167bpm、平均心拍160bpm、平均ケイデンス99rpm

駐車場に『移動サイクルショップこやま(笑)』を発見。少し買い物をして練習方法など談笑する。私も彼みたいに追い込める様になりたい!