6月のイノシシ激突事故以来、下りには気を付けるようになりました。
夜金で金剛奈良側を下ってても『今このタイミングでイノシシが出てきたら避けれるか?止まれるか?』って考えてしまい、日が経てば経つほど安全になっていく。
途中のストレートは暗闇でもMax70km/hを超える時もあったが大体50〜60km/hだったのが、最近は35〜40km/hくらいに。
下り後半の狭い区間では25〜30km/h。
今から思えばクレイジーなスピードで下っていたと思う(-.-;)
イノシシと激突した時はノーブレーキで交わしにいったんで50km/hで落車していた。その割に怪我はマシな方だったんやろな… コケ方が悪かったら死んでるかも知れんし。
イノシシと激突するまでは夜だと対向車のライトが目印になるので安心してコーナーに突っ込んでたけど、いつ死んでもおかしくなかった気がする。
そう思うとあのイノシシは自分を助けてくれたんだと思うようにした( ˘ω˘
↑ これが事故前の夜金の下りデータ。
↓ こちらが先日の下りデータ。
グラフ左の速度軸の値が大きく違ってるので青線グラフの高さで比較しにくいけど、相当安全運転になった。
秋が深まると朝金も暗くなるのが嫌やわ…
朝からイノシシに出くわすと帰りの夜金も憂鬱になる…😞