鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

二度目のドクターストップ

年末年始の帰国時に右手が軽く痺れを認識するが、すぐに消えたので気にしてなかった。

そしてジャカルタに戻って暫くは何ともなく、上半身の筋トレ(と言っても腕立てと腹筋だけw)を
200回/日くらいを一ヶ月続けていたが、1月後半から再度右腕に痺れが…

2月の半ばには腕立て伏せが1回も出来なくなり、自転車に乗っても右腕に力が
入らずバランスを崩す事も出てきたのでこれはマズイと診察を受ける事に。


ジャカルタで有名な医師に診てもらい、原因は頚椎からきてるのでMRIを撮って来いと。
で、その結果がコレ…


上の画像で左は通常の良い状態で、右が私の今の状態です。一目瞭然で違いが分かりますね…




各パーツの名称はこうなっとるようで、脊髄は硬膜に守られてるようになってます。
その硬膜の一部が私の場合は薄く?なってて脊髄を守れてない感じ??





私は30代後半に一度首ヘルニアの一歩寸前で左腕が痺れて半年ほど通院してました。
だからこうなってる事はだいたい分かってましたので驚く事もなく…


その当時は半年の治療のかいもなく変化なしだったので、通院をやめて上半身の筋トレと、
遠ざかっていた自転車に久々に乗り、自転車通勤を始めて半月で痺れが取れて復活しました。
そういう経緯があったので自分の中では自転車を止めたら病気が復活するかも?と思ってましたが…



しかし、今回は自転車を続けていたにも関わらず再発し、ドクターストップがかってしまいました。
そのドクターストップは自転車に乗る事がダメではなく、それに伴う落車が危険だという事です。
頚椎部が傷んでる(弱ってる?)ところに強い衝撃が加わると大変な事になるそうな…

まぁ、想像に容易いことで(。-_-。)



1度目のドクターストップは心臓、2度目は頚椎。
なかなか自由に自転車に乗れませんね〜。






という事でしばし治療に専念致します(`ヘ´)>