鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

自走Puncak with ジャカルタ自転車部

自走でジャカルタからPuncakを上ってジャカルタに帰る約175kmのコース。


2年ほど前に単独でトライした。目的はジャカ自のイベントとして成立するかどうかの確認のため。
で、成立しないと判断w


理由は距離でも獲得標高でもなく、渋滞と気温である。
まぁ、気温は日本の夏程度でそんなに問題ではない。

インドネシア独特の渋滞が問題。



日本みたいに車の渋滞と違い、オートバイとバイタク(バイクタクシー)や乗り合いバスが多く、
通常二車線の左車線はバイタク(バイクタクシー)や乗り合いバスで占領された状態で、まともに
走行できる状態ではありません。更に右車線を走ってた乗り合いバスが客を見つけたらイキナリ
車線変更してくるのもこちらではそれが普通…


そんな交通事情+気温がのし掛かってくる理由から、集中力が持ちまへんのや…(-_-;)




しかし、10月7日に行われるCycling MarathonJakarta−Bandung)に向けて一度メンバーと
Puncakを自走でクリアしとかんと、完走できるかの判断基準がないのも宜しくないという
理由から今回は強行トライとした。



メンバーはOKDさん、MYMRさん、KTJさん、KUCさん、私の5人。



上りに入るまでは楽しく走ってましたが…
本格的な上りになると腰痛が再発しそうになるので、今回はアウトになる前に鎮痛剤を投入!

無理せず淡々とマイペースで。。。

MYMRさんにめっちゃ離されててゴール。


山頂はこんな感じで結構な賑わいw
知人もいっぱいで驚いたわ!!



頂上からジャカルタまではMilagroメンバーの漢牽きでフラフラになりながら何とかゴール。
Puncakの上りでKUCさんがバイクに突っ込まれて転倒しリタイヤというアクシデントに
見舞われるが、救護用?で車を準備しておられたので警察→病院での検査と素早く対応。
大きな問題もなくホントに良かった。。。



ロングライド後はいつもテンダーロインステーキでタンパク質補給(#^.^#)