鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

第2回高取城戦国ヒルクライムリザルト

第2回高取城戦国ヒルクライムは第1回と違って晴天で絶好のレース日和となった。朝はかなり気温が下がったがレースが始まる頃には暑くもなく寒くもなくで、とても走りやすかった。
ニート氏とホリー氏は堺市から自走で水越峠越え!気温は8℃と寒かったらしい。私は車で6時30分に現地入りし、ローラーでアップ中にお二人が到着。二人は当然アップ完了で現地入りです。
すぐにワタリンさんとも合流し、なんでもこの2ヶ月は相当走り込んでたらしく月2000km!同じカテゴリーじゃなくて少し安心(笑)
8時前に例によってグループに分かれてスタート地点に移動。
12名1グループで1分間隔でスタート。前列にはアミューズの有名クライマーのビターさんやタツオさんが居てる。年齢的に来年は同じカテゴリーになるかも?(恐) 
去年は同じグループに同じペースで走れる方がおられたのでタレずに走れたが、今回はどうでしょうか?… スタートしてクリートキャッチに失敗し思いっきり空振り(恥) それでも置いて行かれることもなかったのでダンシングで加速し、一緒に走れそうな人を引っ張り出す…と、白のインターマックスの方が着いてきた。早速見つかったと思いそのまま壺坂の山道に入るまでは牽く。そこから交代しながら…と思ったが少しずつ後退していかれた…あとは前の選手を次々とパスしてテンションを下げないように上る。下りセクションに入ってすぐにワタリンさんが上ってきて、ビターさんが背後から近づいてました。下りきって折り返し手前でアミューズのジャージが見えたのでテンションが上がる。壺坂の山道に戻ってコース一番の激坂でタツオさんを捕らえた!が、なかなか引き離せずに姿が確認できる位置にいたので私もペースをキープできたのかも?心拍は167〜171bpmでほぼ限界で推移。タイムは22分44秒と去年よりも36秒短縮したが順位は一つ下がって2位でした。
ホリー氏は3位! 今期は不調だったので本人も驚いていた。
ニート氏はなんだか余裕のゴールでした…そんなんする余裕があったらモガいてたら5秒短縮できたハズやで
しかし、ニート氏のタイムは計測ミスで不明らしい。今回は数人このようなミスがあったみたい。後で知ったがハイカラさんはセルフのタイムより1分ほど遅い計測だったとか…その1分遅い計測がこれまた数名おられたらしい…ちょっと計測に問題ありですね。ミスった時のバックアップで反対側にも同様の計測係りを置くなり次回は考えて貰いたいところですね!
たかGさんも無事にゴール!今年は花粉に苦しまれたようです。

表彰式が始まり、ワタリンさんはカテゴリーCで3位入賞!タイムは私より17秒速い22分27秒(やったかな?)で伊吹山から連敗ですわ(涙)



タイム22分44秒  最大心拍171bpm  平均心拍165bpm 平均ケイデンス79rpm