鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

別世界

今日はロングチーム練ということで朝8時に橋本高野橋のローソンに集合。ホリー氏とニート氏は堺市から自走なのでここまでで既に35km。私は16km…往復で約40kmの差が出るので私はロング練とは言えない(汗)  
コースは事前に決めてなかったのでローソンであーだこーだ言いながら決める(笑)九度山高野山大門〜龍神スカイライン野迫川村〜猿谷ダム〜出屋敷峠〜筒香〜宿(やどり)〜九度山とした。
朝8時となると流石真夏だけあって既に暑い。九度山から矢立の交差点までは気温は高いが日陰なので走り易い。矢立からは道が開けて陽が差すが、ここまで標高が上がると気温が下がり心地よい。大門の電光掲示板は22℃で下界とは世界が違う!そこから奥の院を通って龍神スカイラインに入る。そこからは更に涼しく正に別世界。
途中、野迫川村役場方面に下り、今井を通って猿谷ダムまで下る。ここまで下るとやはり暑い。そのまま出屋敷へ向かわずに昼食がてらに道の駅『吉野路大塔』に寄る。寄るといっても結構キツイ坂を上らないといけないので空きっ腹に堪える(涙)レストランでざるそば定食を頂き、食後のデザート『−12℃のソフトクリーム』でご機嫌♪
道の駅から下って出屋敷峠に向かう。やや荒れたコンディションでコケも生えてるので要注意だ。ここで黒い物体が落ちてきた!なんとカモシカの子供で上の斜面から道を横切って崖を下って行った。一人だと相当びびっただろうな(汗)出屋敷を抜けてから筒香辺りは私が普通に牽き、宿から九度山まではホリー氏が牽く。道幅が狭くコーナーも多いがガンガン牽く…ニート氏と『暑さで壊れたのか?』と言っていると、『牽ける時に牽いとく』とホリー氏。どうやら下界に降りてからの紀見峠のステージは捨てたようだ。きっと紀見峠ではニート氏にイジメられるんだろーな(汗) 
九度山を抜けたところのファミマで休憩。氷を頬張るが気温の高いこと高いこと…今日は下界を走るには不向きな日和ですわ。時間の都合でここでお別れ。


Dst  121.5km


走行時間 4時間59分 Ave 24.4km/h


今月走行距離   458.8km