Fuegoラストライド

今回の出張は3/18〜5/21ということで今週が実走出来る最後のチャンス。

丁度Fuego Rideの案内が出ていたので乗っかりました。集合場所はいつものPakubuwono Starbucksに6:00。ここのStarbucksは5:30くらいから開店準備をしていてトイレを貸して頂けるので非常に助かります。(ほぼ毎回お借りしていますw)

参加者10人ほどで日本人は私1人でしたが、寂しく思う事はありません。なぜなら彼らが怒涛のトークで攻めてきますw(ライドより疲れたかもww)

これらの写真はサポートバイクを2台付けているので彼らが時々撮影してくれてます。

この真ん中のDedyさんはPro-Bicycleというショップを片手間に営んでいてロードバイクのサポート(格安で新品バイクを提供)やら、インドネシアでの起業をサポートするから日本の会社を辞めてコッチに住め！と毎回誘ってくれます。(実際共同出資で幾つかの企業を運営されていて成功されている凄いお方です。)

私には期待に応えられる力量はないので毎回丁重にお断りしております…m(_ _)m

今回のライドは100kmという事で60km地点で一度休憩があり水分補給♪ このマンゴーアイスはホンマに濃厚で美味しい。(コッチに来てから６本目w)

2年前と変わらず今回もこの休憩後からペースが上がります！

45km\h巡航でマドンのFendyが中切れ〜

すかさず前に出てブリッジするもこの兄ちゃんは諦めて脱落していく…

ラスト10kmはSandiとキャニオンのDonnyと私の3人に。このDonnyはツキ位置で引かないのでSandiと私で先頭交代。

残り5kmでSandiと一騎討ち…と言いたいところですが心拍数が160をゆうに超える167bpmに気付いてペースダウン(^^;;

Sandiもそこで終了し、ゆっくりStarbucksまでクールダウン。

いつものマンゴーファッションフラペチーノのグランデで火照った身体をクールダウン(#^.^#)

オーダー時に名前を聞かれるんですが"Yashiki"と言ってもなかなか伝わらんので昔から"Agus"にしてますw  インドネシアでは定番の名前だそうでイッパツで伝わります。

名前と顔が一致しないので二度見されますがww

この日のライドはこんな感じ↓↓

Fuegoの皆さん、ありがとうございました。

Sampai jumpa lagi〜♪( ´θ｀)ノ

2度目のPuncakは半自走

ラマダン(断食)が終わりレバラン(断食明け大祭)のこの時期は通常混雑する場所も帰省のおかげでガラ空きになるのでPuncakに行くことが多い。

Fuego(旧Milagro)もPuncakライドの案内が出ていたがBogor→Puncakなので30kmそこそこと物足りないし… と思ってたらジャカ自メンバーのKTMRさんがご一緒してくれるという事でジャカルタのPakubuwono Starbucksに6:00集合。

Pro bicycleを通るいわゆる西ルートでBogorへ。これまで何度かこのルートでBogorまで行ったが、いつもBogor植物園付近で結構わちゃわちゃして嫌いでしたが、今回のルートは良き。

と言っても次はいつ走れるのやらww

全体的にこんな感じで渋滞がなければハイアベレージで走れます。

Bogorを過ぎたところで一度休憩を入れ、ポカリ、アイスクリームを補給(^^) 汗と砂埃で顔や手足がザラつくので水浴びも欠かさずにします。

Puncak上り口はやはり渋滞してました。インドネシアはコロナ禍の感染拡大防止策としてレバラン休暇の帰省を規制する為に検問を各主要道路で行ってて、ここもその対象になってました。

まぁ、自転車は無関係ですがw

その渋滞でえらいもんが前を走ってましたわ(￣O￣;)

バイクの後部席に皮をひん剥かれた仔牛を積んで走ってました…(思わず息を止めて走る)

2度目の休憩は12kmほど上ったいつものガススタビルのインドマートで、ポカリ、アイス、パンを補給。

その先は残り8kmほど茶畑の景色を楽しみながら上ってゴールです。

相変わらず賑わってましたね。

ちゃちゃっとミーゴレンとアイスコーヒーを頂いて下ります。

茶畑を気持ち良く下って、交通量の多い場所で車を先導しているPOLISI(白バイ)の邪魔にならんよう乗っかり一気に下れました(^o^)

【先導白バイ】

急ぎの際に事前に依頼しておけばサイレンを鳴らして道路を優先的に走れるよう計らってくれます。信号無視、反対車線もお構いなし！Milagroライドも毎回雇ってましたねw

Bogor付近まで下ってからは帰宅用デポ地であるBogor Rayaゴルフ場に向かう。

KTMRさんはそのまま昼からゴルフ。私は車でジャカルタまで戻ってマッサージに行ってから帰宅。

STRAVAのログはこんな感じ。

KTMRさん、お付き合いありがとうございました。

Catharineライド in BSD

旧Milagroの女王様Catharineからライドのお誘いを頂き参加してきました。

場所はCatharineの現在住われているジャカルタの隣りのタンゲランにあるAlam Setura 〜 BSD Cityという地域。確かAIONモールの第一号店がここやったと思う。あとIKEAもあり色々と魅力ある地域で、最近のジャカルタロードバイクブームで飽和状態のジャカルタを離れてコッチに活動場所を移してるグループも多い。

ジャカ自から６人参加で、6:30FX集合してCatharineと待ち合わせしているAlam Sutera周回コースに向かう。

GoPro動画からの抜き取り画像なんで歪んでますが相変わらずの写真大好き女王様w

カメラを向ければ必ず何かしらのポーズをしてくれます。

Alam Suteraはご覧のように緑に囲まれた車通りの少ない公園の周回路です。

10周ほど走ってBSDにあるCafeに移動。

コロナ禍という事でクーラーの効いた店内は避けてオープンエリアで。

ここからは運ちゃんを呼んで車載帰宅組と自走組に分かれて帰宅。

STRAVAログはこんな感じです。

Catharine、いつもお気遣いありがとうございます(o^^o)

参加された皆様、ありがとうございました。

2年ぶりのインドネシア山岳ライド

ラマダンが始まったのでPuncak(峠)へ。

なぜラマダンにPuncak？？それはそこが有名観光スポットで通常休日では大渋滞となり悲惨な状態で自転車ですらまともに走れません(T . T)

因みにラマダンとはイスラム教の断食する期間(約一ヶ月)で、日中は飲食を固く禁止されてます。よって彼らは飲食が許される時間まで余り動かずにしのぎたいそうな。だから空いてるんです！

って事でホテルを4:15出発、5:30にSentulの集合場所に到着。

本日のメンバーです。真ん中の赤ジャージが現部長のKSMTさんで、来月本帰任されるのでラストPuncakになるとの事。

この日はKM0を裏ルートから上り、Rainbow Hill→Gunung Guris→PuncakのPP(往復)

3回ほど休憩を入れてPuncakに到着

そろそろTIME ZXRSが恋しくなってきてますw

まぁ、遠征と言う事で何かしらのトラブル(盗難や運搬時の破損)を考慮してDOGMAを持って来てますが…

こちらが最近ゴリゴリ系になってるKTMRさん！

現部長KSMTさんのラストヒルクライム

で、この方が新部長に就任されるTKDさん

今回私はお初の本物DOGMA乗りOCAIさんww

一時帰国が出来たらDOGAMAを持って来られるそうです。

彼はアドベンチャーグルメライダーらしく、結構色々攻めておられるそうな(*'▽'*)

時期グルメ部長？　頼もしいです！

夕方帰宅し、昔この場所でこの自転車を撮影した事を思い出したんでもう一度撮っとくw

この日は最高30℃程度とマシでしたが、1日でこんなに…

本日のライド

80km

獲得標高2100m up

参加された皆さん、ありがとうございました。

インドネシアのコロナ状況

ジャカルタinしてから2週間ちょいの隔離期間を経て会社のあるカラワン県のホテルに移り早くも2週間…  インドネシアに来て今日でちょうど1ヶ月。

このコロナ禍の中、正直どうなんだろ？と思っていたが予想と反してコロナ対策はキッチリされてたし、個々の意識も日本より高いのが驚いた。

現状はこんな感じで推移しているようです。この数字を日本と比較する意味は全くないので増減の動きを見つつ、自分の生活環境域ではどうか？を肌で感じ取りながら生活している。

街中でマスクを着用していなければ罰金、鼻を出しててもダメだそうで見張りの警官がいてるそうな。

自転車に乗る時もマスクを着用して走る。流石に息苦しいので鼻を出してる時は多いが停止して話をする時はしっかり着用。

仕事初日は総務部にてラピッド検査を実施。

抗体は持っていなかったようです。

毎朝会社に入る時はセキュリティーに体温を測定、ホテルに入る際もセキュリティーに測定させている。もちろん全員がその対象。

ホテル従業員は全員ワクチン接種済みである。

こうなると日本側の方が不安に思える。

2年ぶりのジャカルタライド

2019年3月末に帰任したのでほぼちょうど2年振りのジャカルタライドとなる。

2019年秋口に1週間だけインドネシア出張がありましたが、短期であり週末が移動日となっていたのでこの時は仕事だけでした。

今回は長い出張という事で自転車持参させてもらってます。もちろんこのコロナ禍という事でソーシャルディスタンスを守りつつライドを楽しみたいと思います。

メンツはジャカルタ自転車部とFUEGO(旧Milagro)のメンバーです。

FUEGOは半分くらいメンバーが入れ替わってましたが大御所のAdiさん、Agungさん、Antonさん、Adeさんは在籍。

ジャカ自メンバーもほぼ全員が以前からのメンツでした。

この日のコースはTangerang〜Alam Suteraを周回して戻るルートで90kmほど。護衛にオートバイ２台が付いて我々を守ってくれてました。

Alam Suteraを3〜4周してこの付近でオープンしたSantiniショップのオープニングを参加。と言っても水と食料を補給されて頂いただけですがw

ここの周回路で久々の女王様Catherineも登場‼︎

ここからいつものややこしいルートを使ってPakubuwono Starbucksへ戻ります。

ライド後はいつものマンゴーパッションフラペチーノを頂く。

ジャカ自部長のTREK MADONを拝ませて頂く（≧∇≦）間近で見るとホント不思議な色でカッコイイですね。

この日のライドはAvg31.5km/hとマッタリとしたペースでしたが、久々のジャカルタライドでかなり神経を使って疲れました。

と言うのもここ最近は自転車ブームで2年前から3倍ほど自転車人口ご増加したとかしないとか… 集合場所であるPakubuwono Starbucksにも同じ時間帯で3〜4グループくらい集まってましたね。

Alam Suteraでは何百人ものライダーが周回されてて自由には走れないくらいでした。

帰りがけにAdiさん達に再来週はTangkuban Parahuに行くぞ！と。

Tangkuban Parahuは私が帰任してから一度噴火した所です^^;

ガッツリヒルクライムが出来るので楽しみです！！

完全隔離生活はzwift

3/18にジャカルタinして初めの5日間は一切の外出を禁止(部屋から一歩も出れない)となってます。その間にPCR検査を2回行い、陰性であれば自主隔離(外出可ですが会社出勤や公共の移動手段を使うのは禁止)に移行し、トータル2週間の隔離生活を送ってからの出社となります。

この初めの5日間が超暇で体を動かすのに腹筋を30×7回くらいで既に飽きてしまって、2日目から何をすれば？… と思っていたらジャカルタ自転車部の部員から『ヤシキさん、ローラー貸しますよ！』と（≧∇≦）

その連絡から4時間後には…

こんな状態にww

早速zwiftをしてみるが、何だか心拍数がいつになく高い…  日本で245w/20minの強度でレースしても155bpm前後だったのがコッチでは230wペースでも160bpmを軽く超えてしまう(-｡-;  

これでは初めの10分位で先頭集団から千切れてしまうわ… (160bpm自主規制前提で)

よくよく考えたら日本で使用してるELITEスマートトレーナーからのパワー数値か、TIME ZXRSのROTOR IN POWERの数値を拾ってzwiftをしている。この２つの数値差は体感的にはほぼ同じ。

しかし、DOGMAに付けてるPioneer Power Sensorは体感的に数値が低かったことを思い出した。(パワー公正してもなぜかあまり変わらん)

で、今回お借りしたELITEスマートトレーナーの電源は不要でセンサー部のボタン電池のみ必要なタイプ。zwift接続画面でセンサーが見つからないから多分電池切れ？　電池は持参してるが工具がなく交換出来ないので、Pioneerの数値を拾ってzwiftしているのでいつもよりキツイんだと思われる。

原因が分かったのでレースイベントはいつものBクラスをCかDにして参加してみよう。

あっ、あと途中で心が折れるもう一つの原因は扇風機がない事‼︎  これは重要で、いくらクーラーで20℃設定してても扇風機がないと汗でボットボトになる。(室温より風が重要)

隔離が解除になったら買いに行こ。