1月から延期延期でようやく3月18日に旅立つことが出来ました。
とは言ってもコロナ禍真っ只中には変わらないので油断は禁物です。
使う航空機会社はGaruḍa Indonesiaで関空からジャカルタへの直行便は1番多い時で4便/週あったのが今は1便/週に減り、それに伴い関空へのリムジンバスも減って不便になりました。
橋本から南海高野山で河内長野まで行き、そこからリムジンバスを利用してましたが、12:00発の便に6:35のバスは流石に早すぎるわ…
この日は社長に堺東までお迎えに来て頂きました。感謝感謝ですm(_ _)m
飛んでる飛行機もたったこれだけw
普段はこのモニターに収まり切らず次画面があったのに…
だから関空のチェックインカウンターも少ししか開いてませんし、人もいてません。
チェックインカウンターに並んでいる人ももちろん少なく、日本人は… 居てたっけ?というくらいでほぼほぼインドネシア人という感じ。もちろん観光客ではなく日本に住まれている人達が一時帰国みたいなものなのかな。
チェックイン時はコロナ禍に国を跨いだ移動という事で、色々と説明や確認事項がありかなりの時間を要しましたわ。
私の少し前に並んでるインドネシア人2人の荷物に自転車があり、よく見るとOGT(Osaka Gowes Tour の略)のステッカーが‼︎ しかもその荷物の持ち主が私に手を振ってるしww
知り合いのFuda君でした。
どこ行くの?って聞いたらMedanって言ってたけど彼の故郷かな?
Medanはスマトラ島の北東部にあり、自転車乗りから何度か聞いたが良い所みたい(自転車乗りにとってはw)
機内の搭乗率は1/4位しか乗っておらず乗る側からすれば嬉しい限り(^^)
7時間半のフライトは腐った映画を少し観て、Amazon primeでダウンロードした映画を観て過ごす。
スカルノハッタ国際空港について入国審査前のコロナ陰性チェックのため待機している図
事前にPCR検査をして陰性証明(英文)を持参してるのでそれを見せてサインとハンコを貰い入国審査へ。
VISA申請は現地エージェントを雇ってるのですんなりと済んでHotelからのお迎え車に乗り2週間滞在するHotelへ移動。
実はこのHotel、以前駐在していた時に5年間住んでいたアパートの前にあります(^^)
これがそのアパート。日本ではタワーマンションとか高層マンションと呼ぶけど、コッチではアパートと呼びますw
ホテルのチェックイン時に自転車の持ち込み許可を取りました。日本でもそうですが高級なホテルは部屋に自転車を持ち込む事を禁止されてます。ここも同じで以前宿泊した際もフロントロビーの倉庫で保管されました^^;
部屋に持ち込まないとライド準備や調整が出来ずに面倒… だからしつこくお願いして許可を得ました(^_^)v
初めの5日間は完全隔離という事で部屋から一歩も出ることを許されません。朝昼夜の食事も部屋まで運んでくれます。
昨日の夜ご飯はナシゴレン(インドネシア焼飯) あー懐かしい味(´ω`)
さぁ、この5日間の隔離生活をどう過ごそうか…
つづく。。。