鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

eスポーツ

Zwiftはインドネシア海外赴任時にジャカルタ自転車部の友達からダイレクトドライブのスマートトレーナーを譲って頂いてから始めました。

それが2018年の春頃だったんで丸三年かな。ただ日本に帰任後はZwiftする時間も取れず早々に止めたんで、実際には一年半くらいのZwift歴。


で、私のZwift活用法は自分の決めたメニューを淡々とこなす、30〜40分/回程度。メニューもSST 20分か、それプラス30×30を10本(FTP150%を30秒、レスト30秒を10回繰り返す)くらいで、レースみたいなイベントに出る事はほとんどなかったかな。



去年の夏場の大怪我で会社に迷惑をかけた事もあり、今年の冬のジテツウは無理をせず無難に車通勤が多くなる。その分、自宅でローラーに乗らな!ってなるんやけどモチベーションが上がらんのよね(。・ω・。)

そこでZwift再開‼︎ ってなりました。


自宅のノートPCは古くて固まるので新しいPCを買おうか悩んだがもったいないし、ネットで中途半端な性能のPCやと良くないとも書かれてたよな… Apple TVと大型モニターが良さげかな?って考えてたら、兄の遺品に27インチiMacがあることに気付く(*゚▽゚*)

パスワードとか聞いてなかったんで初期化してZwiftアプリ入れて準備OK。

昔はノートPCのポートにドングル直差ししててトレーニング中のパワーダウンでモチベーションがダダ下がりを経験してたから、その防止策に延長USBコードでドングルをbikeの近くまで繋いで完璧。



以前のように一人淡々とメニューをこなす方法はモチベーションが上がらんのでやっぱり相手が必要って事でレースイベントに参加するようになった。

今更やけどマジで本気に頑張れるね!

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こんな心拍域ってレース以外ではあり得へん(自分比w)

更にトレーニング時間的にもアップ込みで30〜40分が限界やったのに…

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レースで60分、アップとダウン合わせて80分とかモチベーションがキープできるのはすごいね!


あとレースイベントで申し合わせもしてないのに知り合いが目の前を走ってたりww

それだけでもテンション上がるのにミートアップで知り合いを集めて走ったらヤバイな‼︎

自主心拍制限を超えてしまうわ(^◇^;)



かなり以前からeスポーツはテレビとかで観かけたことある。でもそれらはただのゲームだったけどZwiftはガチのスポーツやね。



私にスマートトレーナーを譲ってくれた友人は相当ハマっててWahoo kicker bikeを買って乗りマクってるらしい。

コイツね ↓↓

https://www.cyclowired.jp/news/node/325242


でも、なんか分かる気がしてきた。


ローラーは外で走られへん時の室内練習であって、あくまでも屋外で自転車を楽しむための補助的な練習という捉え方をしてたけど、今は室内がメインで走ってる人達が増えてる… そういうジャンルのスポーツっていう捉え方ができるようになってきた。


まぁ、私はお外が好きなんで完全室内派にはなれませんが両方ありかな。



【Zwiftのメリット】

出発の準備は楽やし、天候無関係やし、イノシシ出てこないしww ←コレ重要


【お外ライドのメリット】

四季を感じて走れる、美味しいもの巡り、仲間と楽しく会話して走れる、無駄な通勤時間をライドに充てられる←コレ最重要(o^^o)