ジャカルタ自転車部年一回?恒例のラマダン時期限定プンチャックヒルクライムに参加。
2回目の参加で、1回目の記事は→ こちら① と こちら②
しかし、朝から珍しく雨模様…インドネシアは朝から雨が降るのはめったにないのですが(泣)
まぁ、スタート地点まで車載なので気にせず6:40にスタートし現地まで。
プンチャックは距離が21㎞ほどで獲得標高1000mというヒルクライム好きには堪らないコース。
二人は先に上り始めておられたので、5人で追いかけます。
10kmほど上ったKFCで一度列を整えます。ここで先行されていたSea Hawkさんと合流。
既にヘビーウエットで上りでも泥除けが必要に…
リスタートして15km地点?の展望台で天候が微妙な感じで相談しますが、
先行されてるYASさんが頂上で待っておられるので選択肢は一つです。
ここは茶畑が広がっていて景色が良いのですが…ガードレール以外何も見えませんw
淡々と上って頂上へ!
頂上で出迎えてくれたのはゴミ袋?を羽織ってホットコーヒーをすするYASさんww
インドネシアと言えど、標高1500mともなれば吐く息は白く、寒いんですよ!!
峠茶屋は濃霧でいかにも寒そうでしょ!
我々以外にもロードやMTBの方も来られてました。
ともきさん とむらかみさんも到着〜!
オールラウンダーともきさんと、ヒルクラ苦手のむらかみさんの対照的な表情が…いい味を出してますよw
ただの峠茶屋と思いきや…MTBのショップ??まではいかないものの、少しの補修パーツやウエアーが置いてました。
レースイベントの写真も沢山!
おっと、OAKLEY?!
い、いや…マークがおかしいし、ロゴがww
値段を聞くとRp30,000(約300円)www
何人かシャレで購入されてました〜
そろそろ下ろうかというタイミングで雨足が強くなってきたので、スタンバイさせている運ちゃんに上がって来てもらうか、
雨の極寒ダウンヒルにするか、アンコットを拾って下るかの三択…って話してる尻からKMSTさんが1台止めてましたww(早っ!)
2台のアンコットに分かれて乗車して快適ダウンヒル〜♪
この手の運ちゃんは結構飛ばすので決して乗り心地は快適ではありませんがw
初めに乗ったアンコットは下まで下りてくれませんので、途中でトランスファーww
車体の色で営業区間が決められているそうな。
乗降口のドアはもちろん閉まりませんw
皆さん恐いのでヘルメットは被ったままでしたww
全員無事に下って来れて、スタバで昼食を…と思ったがこの時期は開いてませんでしたので、
スントゥールのジャイアンに移動して怪しいラーメン屋で〆となりました。
ラップ1がヒルクライムのデータです。