鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠で6年間ジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

CANYON AEROAD CFRの重量は…

CANYON AEROAD CFRが届いてその日に組んで計測していたけどInstagramには上げていたがこのブログに上げてなかったので記録として残しとく。

素で組んだ状態でシマノアルテグラのペダル込みで7.33kg。

この素の状態はどノーマル状態なのでチューブレスタイヤにチューブ入りとなってます。

その数日後にチューブレス化にして…

180g弱のチューブの抜いた計算上重量は7.15kg

(シーラント前後20ccずつとチューブレスバルブを追加したら7.2kg辺り?)

えっ?軽すぎない??いくら CFRでもペダル込みでこんな重量は見たことない。

Instagramのフォロワーさんの CF SLXで7.8kgと言っておられてその時は単純に CFRスゲ〜(๑>◡<๑)とか思ってたが…

 CFRと CF SLXってカーボンのグレードの差だけなんで違っても0.1kg程度っしょ?と冷静になる(-_-) あとパーツ構成にも差はあるよね… アルテ12sとeTapAXS12sの差はいくらなんでしょうか??


そもそも計測に使った秤は自転車雑誌のオマケで付いてたやつww

とりあえずそのオマケを自宅で出来る校正をしてみる。

ちょうど自宅にある鉄アレイ7kgで校正した。

まぁ、この鉄アレイも本当に7.0kgかは?であるがw  一応信じて7÷6.53=1.072を係数として計測した数値にかけてみる。

冒頭の画像で7.33kgからチューブレス化で7.15kg×1.072=7.66kgとなりやした(^人^)

私のCANYON AEROAD CFRのアルテペダル込み重量は7.66kgです(←と言い切るw)


因みに普段のジテツウ仕様だと…

8.98kg×1.072=9.63kg  Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

まぁ、それはどうでもええんです。ジテツウ仕様なんで重たくてOK。

別にオモリを付けてる訳ではないですが、ジテツウでの帰宅は暗闇の峠で獣が出没するダウンヒルがあるのでLEDライトはダブル装着。

サイコンホルダー下のLEDライトはCANYON純正品。ハンドルバーエンドに付けてるライトはレザインCLASSIC DRIVE 500XLを真下に向けて使用。この真下を照らすのがマイブームd( ̄  ̄)


あと、ジテツウ時のトラブルで遅刻だけは避けたいんで、パンク修理等の補修品をツールBOXとサドルバッグに詰め込んでます。

そう言えばサドルもスペシャのパワーサドルに交換済みなのでこれも重量化に加担してるな(^_^;)