鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠で6年間ジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

CANYON購入時の注意など

CANYONの自転車はご存知のようにショップでは売ってないので自分でホームページから購入するしかない。国内は知らんけどジャカルタだとショップ経由で購入できるらしい… いや、購入できるショップがあると言った方が正確かな?

私の知人がショップ経由で購入したのでそれは間違いない。

このCANYONがそうで、私はその当時CANYONってほぼ知らないに等しいメーカーで、その当時は全く興味のないブランドでしたがw

そんな私がCANYONを買うことになるとは(^^)そんなこんなでCANYONホームページで在庫確認しつつ、他の人のブログで購入した経験談や気を付けるポイントなど念入りに調べた。

ホームページも初めのうちはよく分からなかったが、毎日チェックしてるうちにわかったことがある。

下の画像は昨日の段階のAeroad  CF SL8の在庫状況です。

私のチェックしていたXSサイズで見るとCOMING SOONとなってて8 1, 2022〜8 12, 2022と書かれている。これは2022年8/1〜8/12に生産しますよ!という生産計画らしい。だからその初日(月曜日)の朝7:00にチェックする!が1番確実とCANYON JAPANのスタッフさんが言ってました。なぜ7:00かと言うと生産はドイツ本国で日本との時差が7時間あり、ドイツの日にちが変わる0:00にホームページが更新されるんやって。

生産計画の下に入荷通知の登録ってのがあり、自分の欲しいモデルとサイズの所のコレをメアド登録しとくと入荷したよ!って知らせてくれるそうな。私は欲しいモデルを全て登録してました。一度だけメールが届きましたがその時は会議中で30分後に在庫確認ページを開いたらもう既に売り切れ(T-T) TwitterとかでもCANYON公式が入荷情報を呟いたり、各個人が『入荷したらしいよ、購入したい人は急げ!』みたいに呟くからあっという間に売切れるのを何度も経験した。

あと、この生産計画って超テキトーで、8/1〜生産開始やと思ってたらしょっちゅう計画が変わるし、なんやったら計画はまだ先やのにイキナリ在庫ありになったりww ←私はこのパターンでした。心の準備もしてない時にZwiftアップ時にチェックしてたら『あっ!』ってなってZwiftやめて購入手続きした。

後から気付いたのがホームページの下の方にフィルターってのがあり、それで自分の欲しいサイズ(XS)に絞ったらいちいち各モデルを開きにいかんでも済む。私はSRAMコンポの CFRかSLXが欲しかったから3モデルをチェックしてたかな。

在庫があれば左下のように『ご注文可能』で、なければ『COMING SOON』と出る。


完全に生産が終了していたら『在庫切れ』とでるようだ。

まぁ、どっちにしても毎朝チェックするのが確実って事ですね。


まぁ、とにかく人気でいくら購入出来る資金があっても購入出来ない人が沢山いてるんでしょうね。私はチェックし始めて3ヶ月くらいかかりました。


購入するためのポイント

① ホームページは生産計画を信用せずマメにチェック

② 在庫が出て無事に抑えたとしても迅速に支払いまでいかんと誰かに先を越されるので素早く支払いを済ませる

③支払いはおそらくクレジットカードからとなるのでご自分のカードの支払い限度額を予め確認&上げておく

④ 事前にホームページでアカウント登録をしておくと購入時のモタつきを減らせる

トップページの右上から登録できます


とにかく人気モデルだと瞬殺と言われているからカートに入れても安心できません(カート=自分の物ではない)ので、一気に支払いまでいかないとダメ。因みに私も一度カートに入れたけどモタついてなくなった事がありました^^;