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まだ使ってませんが、なんか良さ気です!
とりあえずは昨日まで使ってたライトとの比較ということで…
メーカーは今まで使ってたのと同じSolarForce社(ソーラーフォース)で、モデルもL2P(以前のはL2でした)と似た感じです
今回はパッケージに入って届きました
前のは現物にプチプチ梱包でしたが…
下がNew 暴力ライトです
デザインもほとんど同じですが、表面の仕上げが今回はマットカラーで渋いです
あと、パーツの一つ一つがキッチリと作り込まれている感じです
右がNew暴力ライトですが、リフレクターがオレンジピールではなく鏡面ですね
左のL2(旧)は公称1300ルーメン、右のL2P(新) は820ルーメンと数値的に相当な違いがありますが…
実際のところ色々とあるようで、明るさの比較をするとよく分かります!
左が旧ライトで右が新ライトのそれぞれ強・中・弱の比較テストです
(旧・強) (新・強)
強では僅かな差があるような…ないような感じですが、中では差がある! 弱はメチャ差がある!!
という感じでしょうか
820ルーメンが1300ルーメンより明るいのか?不思議ですね!
その理由がこちらです ↓↓↓
照度はいわゆる中華ルーメン的な誇張カタログ値ではなく、かなり実際の数値に沿ったルーメン値だと思います。
実際こちらで照射比較を行ってもU2モジュールにほぼ引けを取らない明るさで、流石SolarForce社純正の
モジュールと感心します。
明るさだけではなく、照度/耐久性/工作精度を高いレベルでバランスさせたモジュールで、恐らくこの手の
P60互換モジュールでは、最高レベルの完成度です
(抜粋記事)
要は1300ルーメンの旧タイプは『いわゆる中華ルーメン的な誇張カタログ値』で、
820ルーメンの新タイプは『実際の数値に沿ったルーメン値』だということですね!
ただ一つ注意したいのが中と弱です
強はフルパワーなので単純な比較ができますが、中と弱はそれぞれがフルパワーの何%の出力かが不明なので単純比較はできませんね…
もう一つこれを選択した大きな理由があります
旧タイプは振動により勝手にスイッチが切り替わる不具合がありました…
この画像だけ左が新タイプです(ロゴが入っててカッコイイです)
リバースクリックスイッチ(旧タイプ)
・押して点灯、再度押して消灯、点灯している際にスイッチを半押しすることでモードチェンジを実施。
・メリット / 点灯時にモードを切り替えを素早く行う事が出来る
・デメリット/ 衝撃が加わると意図せずモードが変わる事がある
フォワードクリックスイッチ(本品)
・押して点灯。再度押して消灯、消灯時にスイッチを半押ししてモードを選択。
・希望するモードでスイッチを完全に押す事で、そのモードで点灯出来る。
・メリット/ 衝撃が加わってもモードが意図せず切り替わる事がない
・デメリット/ 点灯時に素早くモードを切り替えることが出来ない。
リバースクリック方式は操作性を重視、フォワードクリック方式は操作の確実性を重視した設計となっています
ライトのスペックです
■本体 :T6061 エアクラフトアルミ製 TYPE-III HardAnodized (HA-III)処理
■サイズ :ヘッド部直径/32mm x 全長/142.5mm x グリップ部 直径/25.4mm
■重量 :124g ※電池含まず
■バッテリー :18650型リチウムイオン電池×1本
■スイッチ方式 :テールスイッチ式 (フォワードクリック式)
■LEDモジュール :SolarForce社純正 CreeXM-L T6 820ルーメン (Hi 時)
■モード切替 :Hi > Mid > Low (3mode)
■ランタイム :1時間 (HIモード)
■スポットは近〜中距離向け (照射角16度 / 距離10mでスポット径140cm)