SRAM REDを12年以上使い続けてこれまでトラブルは5回くらい発生したかな。
一つ目は右シフターのスプリングが折れてシフターがぷらんぷらん状態になった。ブレーキの握り込み側にシフターがぷらんぷらん… と言ってもシフトは出来るので問題なく走行できた。
当時かつらぎ町に住んでて葛城山中尾ルート通勤した時、牛滝側に下っているときにパキンとな(°_°)
当時から大変世話になってるバルタンさんに連絡したら何と即日終了という神対応(*⁰▿⁰*) しかも店頭持ち込みではなく出張修理サービスという仏対応(神対応<仏対応)
その時の記事は ↓
二つ目は昔のSakatani朝練帰りにRDプーリーガイドが根本からブッ壊れた。このトラブルはインドネシア赴任時にも一度なってます。
その時の記事 ↓
インドネシア時の記事 ↓
三つ目はリアディレーラーのテンションプーリーとガイドプーリーの破損が2回。
シマノではそんな事は一度もなかったのでSRAMは弱いのかな?
以前の記事 ↓
この時はシフターのみを11s化したのでRDはそのまま10sを使用し、プーリーをBBB製に交換。
前回は上下プーリーとも破損していたが今回は下のテンションプーリーのみ。
このプーリーは前回交換したものではなく、途中でRDも11s用に交換後なのでBBB製ではなく純正品。だから純正品で2回目になる。(そう言えば10sのプーリーは肉抜きが貫通してるタイプやったよな…) ←白々しいww
画像は既にプーリーを外して移植済みです。一応新旧の画像をと撮影したものです。
これが交換後の画像で、10sからの移植なのでプーリーはBBB製になります。ベアリング丸出し状態になってるから元々11sのRDに付いてたプーリースペーサーに交換しとこ。
絶対コッチの方がベアリングには良き。厚みだけノギスで確認しとこ。
プーリー交換後に確認ライドってことでZwiftっとく。変速も全く問題なしd( ̄  ̄)
今回の記事とは無関係やけど最近気になっているのが心拍数。
パワー的に相当頑張ってるが心拍数は低い。どんどん下がってきている。これでしんどくなければ良いのですが、しんどさは160bpmレベルといった感じ(^_^;)
まぁ、年齢とともに最大心拍数は下がるので仕方ないのかも知れんが。
20代 198bpm
30代 190bpm
40代 180bpm
50代 170bpm(174まで確認済)
私の場合こんな感じでした。ここ最近は140台後半がキツく思えるのは心拍上限(160まで)に制限をかけている為、その領域での耐性がなくなったんでしょうね。
最後は話が脱線しましたが3種類のトラブルが合計5回起きてます。多いか少ないかは何とも言えませんが。
それでもSRAMが好きです(^^)