鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

この銭湯…実は

先日、娘宅から鯖街道〜ビワ半ライドに行って帰宅後に疲れを取るために近所にある昔ながらの温泉に行ってきました。

f:id:yuipapa711:20210923001300j:plain

なかなか情緒ある建物で子供の頃、銭湯で育った身としては入りたくなる衝動に駆られる(*゚∀゚*)

f:id:yuipapa711:20210923001559j:plain

私の子供時代は確か80円くらいやったような… 今は450円でした。

f:id:yuipapa711:20210923001749j:plain

マッサージチェアーも昔ながらww

f:id:yuipapa711:20210923001813j:plain

一応鍵付きですが籠がなかなかの味を出してます。

以下はネットより抜粋↓ ↓

2017年に創業100年を迎えました。昭和初期の趣のまま古き良き物を現在に引き継いでいます。2002年(平成14年)には京都市歴史的意匠建造物に指定されました。
唐破風でお客様をお迎えし暖簾をくぐると下駄箱そして番台を通ります。
脱衣場に入ると男湯入口には金閣寺、女湯入口には清水寺のタイル絵が目に飛び込みます。銭湯にいながらにして京都の名所を堪能していただけます。
地下水(井戸水)を薪で沸かした、まったりとしたお湯で皆様のお越しをお待ちしております。


だそうです!そして驚くなかれ!!

何とこの銭湯は映画の撮影に使われたそうなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ



以下、ネットより抜粋↓ ↓


5年ほど前、京都の銭湯案内本に掲載されたのをきっかけに一見の観光客が増え、雑誌の取材も急増。その勢いは衰えず、映画「舞妓Haaaan!!!」の舞台にもなった。


阿部サダヲ堤真一柴咲コウが主演の映画だって。

肝心の温泉はやや熱いめですが、冷水浴槽もあるので交互に入って疲労回復には非常に良かったです。普段はカラスの行水の私ですが1時間は温泉に浸かってました(^.^)