2010年?くらいに豊中で買ったフルクラムレーシングZEROクリンチャーを初めてオーバーホールしました。
初めの数年はほぼ決戦用として使ってて、ジャカルタでは普段履き。
帰国後はリム幅17mmのZONDAを買ってZONDAばかり使ってたけど、アルミの材質が柔らかいのかブレーキ面がすぐにザラザラになりブレーキシューにアルミ粉が刺さりマクリで…
で、久々にレーゼロ(フロント)を履いたら全然違う感じ。
雨でもリムブレーキ面がそんなに荒れない(^^)
という事でレーゼロのリア10速フリーボディの交換ついでにオーバーホールをば。
買ってから今までノーメンテできてるんでアウトな状態やったらどうしよ?
とか心配しながらバラす…
反フリー側はこんな感じでボチボチな状態
で、フリー側は…
思ってたより悪くなさ気やな。烏龍茶みたいな汁が出るんかと思ってたが…(使ってないから汁は出ーへんなw)
シャフトは軽くウエスで拭き取り済みやけどサビもなく良好
ボールレースも虫食いゼロ(^^)
ベアリングはこんな感じで僅かに白いグリスが残ってましたね。
はい、キレイになりました。
ここもパーツクリーナーで汚れを除去。
ここからグラスアップしながら戻していきます。
赤いグリスを使ってたっぷりの愛情を込めます(^^)
フリー側にも赤い愛情を込めて元通りに組んでいきます。
別でバラしたZONDAの11速フリーボディをセットして完了です。
あっ、ついでにリムも磨いたでよ(≧∀≦)
愛情たっぷり込めてメンテすると愛着が湧きますね。
これからも大事に使おう。
また後日、『カンパZONDAさん』に続きます( ´ ▽ ` )ノ
おしまい。