今年初の超級山岳Tangkuban Purahuに新人のKTGWさんとAisanのKNMRさん、山崎パンのARMKさんで。
しかし、KTGWさんの車が出発早々パンクで出遅れたのと、修理があまりにも怪しかったので高速道路での
遠征は不安とのことでDNSとなり、3人で挑むことに。
スタート地点Sadangから上り口のSubangまでの約40㎞の平地をAvg35km/hで進み、4㎞上って最初の休憩。
先日、Jakartaのベロドームで行われたASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS JAKARTA 2019でKNMRさんの昔の練習仲間が
日本代表で走るので見に行ってきたと。(スゲェー!!)
その話と画像はまた後日に…
リスタート後はKNMRさん先頭でなかなかのペース(250w〜280w)で上れてましたが、私は途中からパワーダウンで200w以下にw
この日は三度千切られました(T_T) さすがでございます…
そのおかげで写真を撮って頂けましたが。(この画像を見る限り、以前より良いポジションで乗れてる気がします♪)
因みにここはASIAN GAME ロードレースのコースでございます。
完全にガス欠状態(ハンガーノックではない)で全く踏めないので回して辛うじて頂上へ。
頂上に運ちゃんを呼んで車載。
せっかくここまで上ったのに何で下らないの?勿体ない…って思うでしょ?
それは道路事情が日本と違って傾斜があまりにも危険なんです。日本だと勾配15%とかのストレートの下りなんてないでしょ?
つづら折りとかにして傾斜を緩めるんですが、ここは10%の直線下りの先にあるんですよ!
15%のストレートなヤツがw
それだけじゃなくて路面が悪くて20、30㎝の穴が普通に開いてるし、対向車が平気ではみ出して追い越しを
掛けてくるので正直下りたくないんです。
対向車線からの追い越しはセンターラインをはみ出すとかのレベルじゃなくて、我々サイクリストが路肩付近を
走行してても接触するくらい豪快にはみ出し(もうはみ出しという言葉が当てはまらないw)てくるんです"(-""-)"
そんなこんなの理由で下りは楽しめないので企画発起人としても下りはルートに入れないようにしております。
帰宅後にKS活動があるKNMRさんと頂上でお別れして私とARMKさんで温泉に行きます。
ヒルクライム後の温泉はマジで最高っす♪ しかも今日は日本人好みのやや熱めで超絶気持ちイイー(#^.^#)
インドネシア人は熱いのは苦手で首まで浸かってる人はいませんがww