鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

初のチューブレスはMAVIC COSMIC PRO CORBON SL UST

以前から気になっていたチューブレスですが、なかなか踏み出せずにいました。
しかし、MAVICのUST関係の記事を読んで試してみようと決心しました。


失敗しても痛手の少ないキシリウム・エリートにするか、全域万能コスミックカーボンにするか悩みましたが、普段履き(Milagro、VOILA)からレースまで使いマクリたいのでコスカボ SL USTの一択。



でも、日本に帰ってジテツウ再開したら鉄ゲタを履くけどねw



ここで問題が… 私の相棒は2013年モデルのTIME ZXRS。そう、このモデルは25Cが入らないんです。(この後のマイチェンで25C対応に)実際にレーシングZEROにGP4000S Ⅱの25Cは前後とも入りませんでした。


だから、このMAVIC USTに付いてるYKSION PRP USTもダメだと思い、保険でIRC FORMULA Light 23Cを準備しました。でも、ひょっとしたら入るかも?と期待をしてましたが… あれ? 普通に入りましたよww 


ひょっとしてこのタイヤって23C?? 慌ててタイヤを確認したわw


多分、YKSION PRP USTが他のタイヤに比べて若干小さい?のと、リム幅が15㎜のレーシングZEROと違って17㎜と幅広なため、タイヤをホイールにセットした際に横に広がった分、縦に小さくなったんかな… YKSION PRP UST 25C はエアーボリュームのあるタイヤで決して小さく(細く)ありません。あと、コスカボ SL USTのリム幅は17㎜ではなく19㎜でした。


これはフロントフォークとタイヤのクリアランス

まるで23Cタイヤ並みのクリアランスですね。



そしてリアのクリアランス

ここもフロントと同じく23C並みでした。

う〜ん、 素晴らしい。 さぁて、IRCのタイヤはどうしよっかな。。
その内使うタイミングもくるでしょ…
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ってか、これやったらIRCの25Cも入るんちゃうのん?と密かに期待をしてしまう今日この頃ですw
(帰国後にZONDA 17㎜のリムでIRCは25Cが楽勝で入ることを確認、19㎜幅のリムであればIRCの28Cタイヤが入る気がするw)







で、チューブレスとは無関係ネタですが、知人にダイレクトマウント式のローラーを譲って頂きました。

コイツを使って私もZwiftデビュー予定… って今頃?w 


どんだけ時代に乗り遅れとんねん!!