鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

Xplova Video & Navi 編

先日のMilagroライドでナビゲーションを使ってみた。


ルート作成はパソコン、スマホ、本体(?)から出来るようですが、
今回はルートをまだ作成してないので、先日VOILAで走ったTangerangのコースを保存
していたので、ソイツを呼び出して使用した。


GARMINのナビは数回しか使ったことないので比較をするのはできませんがw



でも、MAPの表示方法(メイン道路や横道、脇道、町や道路名等)がGARMINに比べて
非常に見やすいのでそれだけでも十分良いと感じます。


GARMINのMAP表示は横道、脇道、道路名等がいっぱい表示しよるから見にくい…


画像のように通ってきた道は赤線にかわり、行先は青線となってます。
で、案内は画面上に出ます。



今回は途中まで先日のVOILAと同じルートでしたが途中で別ルートになったので
コイツがどのようにリルートしてくれるか楽しみにしてました… が……


何と!!  リルート機能がございませんでした…
元の予定ルートに戻る案内表示はありますが、行先青線が出ません(T_T)
(私の設定が不十分なのかも知れませんが)


ということで、途中でナビを取り消しました。
もう少し使い方の勉強をしよう…









次にXplovaの独特な機能で、サイコン内にカメラが内蔵されているので
ソイツを使ってみた。


Xplova には動画や静止画像を撮影できるカメラが本体前面に備わっており、
マニュアルはもちろん、オートでも撮影可能です。


オートって??
このXplovaの売りでもある任意設定した心拍、速度、傾斜、パワーに達したら自動で動画撮影がスタートする!!
という今までにない全く新しい機能があります。

まぁ、この機能があるからXplovaを買ったようなもんです。





で、手動や自動で撮影された動画はXplova本体に保存されており、
それを見るにはXplova Videoというアプリを使います。

下の画面は本体に保存されてる動画ファイルを表示したもので、まだスマホには保存されてません。
これらの中からスマホに保存したいものだけを選択して保存します。


青線で囲ったファイル(右上に緑のタグ付き)はスマホ側に保存済み、黄線は保存中、それ以外はスマホには未保存です。
(因みに説明しやすいように青線や黄線で囲ってますが、実際はありませんよ)



ここで一つ厄介だなって感じたことがあります。
Xplova Videoというアプリを使ってXplova内のファイルを表示させた際に、たくさんの動画ファイルの中から
良いものだけをスマホに取り込みたいのですが、そのタイミングでは動画を再生することが出来ないんです。
ですから、そのファイルの時間や長さ等で『多分あのアタックの時のファイルはコレかな?』みたいな
感じで予測して取り込みます。


全部取り込んで要らないファイルを取り消したらいいのですが、如何せんネット環境の悪いこの国では
ファイルを落とすのに時間が掛かるんで欲しいものだけにしたいッス…







そしてこのXplova Videoの最大の特徴?である動画ファイルの編集です。


ファイルの要らない部分をカットはもちろんですが、下の画像の編集で
画像内に速度、ケイデンス、心拍、パワー、ミュージックを簡単に挿入させる事ができるんです!

それらのレイアウト変更はできませんが、ミュージックはオリジナル以外に自分の好きな音楽を使用できるようです。







また今週も土日のライドで色々試したいと思います。