本当は昨日の夜に… と思っていたが渋滞が酷くて帰宅が遅くなったので本日装着。
手早くSRAM REDのクランクと腐ったw BB30を外す。
よく見たらセラミックベアリングが入ってた… あれっ?
Tarmac SL4のエンデューロじゃないこのベアリングはどこから現れた?? 本人の記憶から消えてるw)
追記 : 過去の記憶(ブログ)を辿ると出てきましたw → こちら
↓ こんな感じでちゃんと書いてるやん(^_^;)
[:150]
さぁ、話を戻してBBシェルをキレイにクリーニングしてから赤いグリスを祈りながら塗ります(>人<;)… 音が鳴りませんよーに。。
いよいよ憧れていたw Wishbone BBを挿入〜
BB本体とウエーブワッシャー(真ん中)が1枚と厚さ違いのベアリングカバー(上が肉厚、下が肉薄)が付属してます。
先日入手したこの専用工具を使います。
この工具の精度が素晴らしく、Wishbone BBにピッタリ嵌り、ナメる心配なし!
とりあえず試しに厚い方のベアリングカバーとウエーブワッシャーを入れて…
ギア側を締め込むだけでここまでウエーブが消えたので反ギア側のクリアランスを
消すためのアジャスターは使わなかった。
この時、ギア側を締め込んでウエーブワッシャーが完全にウエーブを失ったら
薄い方のベアリングカバーに交換しようと思ってたけど大丈夫やった。
とりあえず交換完了。
BBとクランクを交換して、少し右クランク(ギア)の位置が中に入ったのでFD調整をして
以前よりチェーンラインが良くなった。
以前は右クランクが少し外側に出ていて、アウターローに入れた際にチェーンのたすき掛け角がキツくて
RDロアプーリーからチェーンか脱落しそうになってた… って言うか、
Rハンガーの曲がりが原因?で脱落してRDを破損させた事があったが、
本当はBB30のベアリング止め用ストップリング忘れ事件でショップにてストップリングを
装着してもらった際に、BB30の左右に入れてたシム板のバランスを勝手に入替えたせいと判明(泣)
しかし、今回の交換で適正化された気がする。安心してアウターローを使えるw
(えっ?使うなってww)
いよいよ、ガーミン810Jとパワーメーターのペアリングをば。
1.ペアリングページからパワー計アイコンを選択
2.パワーを選択
3.センサーIDを入力 (IDはクランクに5桁の数字が書かれてます)
これで設定完了。
4.後は無効にしていたパワー計を有効に。
5.クランクをクルっと回して… ピッ!!
『パワー計が見つかりました』と出て完了( ´Д`)y━・~~
後は日曜日のMilagroライドでお試しします。