鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

JIExpo Criterium 2017 と Team TT

またまた懲りずにクリテリウムチームTTに参加しました。

ろくに練習もしてないクセによく出るなぁ…って言わないでねww


昔は出るからにはそれなりに結果を求めて、尚且つそれに向けて練習をしたのですが、
コッチに来てからは練習も限られたものとなり、結果もそれなりに…


最近は通勤事情が大変なことになり、以前出勤で1時間半前後だったのが、
3時間もかかるようになり、たまに4時間とかww

帰宅も3時間が当たり前な状況でして(号泣)


こんな状況で平日に帰宅してローラーなんて乗れるかいな(怒)



と、軽く言い訳を先に述べつつ(誰に向けてw)記憶に残す目的で記しときます。




前回はクリテリウムは単独参戦、チームTTはローカル機関車装着でした。
今回はクリテリウムは3人、チームTTは日本人だけ…のはずが色々エントリー時に
運営のトラブルで結局機関車を装着する事にw



今回のクリテリウムジャカルタ自転車部若手ホープEHS君がエグゼクティブクラス、
私とAOKさんがマスタークラスに参戦。

詳しい展開を書いてもしゃーないので簡単に。
スタートして前方で位置取りして1周目は先頭から2秒差で5位通過。
そこから自分に合うペースの集団を探して落ち着いたポジションが6〜9位集団。


一つ前の集団が3〜5位で、ここに残ろうか悩んだが自分の脚と相談して途中で諦めた。
別れてからは最後まで同じペースだったので頑張ってそこの集団に入れるようになろう。


6〜9位集団で前を追えば追いつくのに早々に6位争いw   ちなみに6位は入賞ちゃうしww
結局1度も牽かなかったKGBチームの奴が私の2m前でゴール。
味気ないレース展開やわ。協力して前を追いかけるようなレース展開になれへんかな〜。


あっ、一つ言い訳。レース当日はいつものMilagroライドで80㎞走ってしまってたので
今の私のショボイ脚にはもちろん影響が残ってましたw  言い訳言い訳…







で、翌日のチームTTは若いチームと年寄チームに分かれて2チームの参戦となりました。
若いチームは私、EHS君、ARMKさん、Idonちゃん、Rossyの5人
年寄チームはOKDさん、AOKさん、MYMRさん、INKYさん、Hendarto、Faniの6人


即席チームのため、レース前の試走でRossyが全員の実力を測り作戦を立てる。
ローテ慣れしていないARMKさんとEHSさんは4,5番手固定にして、Rossy、
Idon、私の3人で回していくことに。
ターゲットは38〜40km/hあたりで。特に大きな問題はなくゴールできたが、
ラスト一周は私が最後尾に入ってスピードコントロールをすれば更にタイムを
縮める事が出来たと思う。(多分ARMKさんとEHSさんはまだ上げれたと思う)





ジャカ自がドンドン競技志向になってきたが、更に輪をかけて凄い人が入部
してこられました。本物競技経験者で私みたいなナンチャッテ競技経験者では
なく本物ですよ‼︎


一緒に走るのが楽しみです。