鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

検査結果

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朝から心臓病の疑いを晴らすべく和歌山医科大学病院へ行く
場所は和歌山市紀三井寺にあり、その近辺に近づくと…

ジャ〜ン!!何と立派な病院だこと
ディズニーのオフィシャルホテル並みやなw



中も立派なもんで、スタバが入ってたのには驚いた!

チキン&タマゴのサンドにチョコチップスコーンとホットカプチーノ
居心地が良すぎて病院に居ることを忘れてついランチが長引いてしまい、看護師が呼びに来ました〜w






話が前後したが午前中にレントゲン、心電図、心エコーと先日橋本市の町医者でやった検査を再びする…
じゃあ何のために先に検査したん???
レントゲン、心電図はチャッチャッと済んで最後は心エコーです
前回の町医者でもこの検査で引っ掛かったので先生も慎重です…ん?……慎重すぎひん???
しきりにシャッターらしきスイッチを押して撮影しマクリ! 挙句の果てに別の先生も呼んでコソコソと…
おいおい…めちゃ気になるやん!! で、結局半時間ほど掛かって検査終了〜



結果は問題ないでしょう!とのことでした〜♪
心室に少し拡張が認められるのと右心室との壁が薄いがスポーツマン心臓とすれば問題ないレベルだそうです





それと駆出率が少し低くて48.8%でした

で、駆出率とは以下の通りです




心臓(特に左室)がポンプとして全身に血液を送り出していますが、左室が拡がって血液を貯めて、次に縮んで血液を送り出します。
拡がって貯めた血液のうちのどの位の割合の血液を送り出すことが出来ているのかを表す数値がEFです。
心室が収縮するときの収縮能力のようなもので、一番大きくなった時と小さくなった時の比率で、いわばポンプ能力です。
心臓がよく縮めば沢山の割合で血液を送り出せますので、この場合、左室の収縮力が良いということになります。
正常値は、誤差はありますが60〜80%と言っておられました。




ってことはインターバルトレーニングをもっと取り入れて収縮力を高めてやればデカイ心臓が本領発揮するんでしょうか?と先生には聞きませんでしたがww





最後に不整脈の数について聞きましたが、ホルター検査資料をパラパラとめくりながら 『コレくらいならスポーツマン心臓なら…ん!…』 と20秒ほど固まって 『ん〜○%X△#が出てるんか〜…』 と表情が曇りますが…
『これ一回きりの検査なら問題ないとは言えませんが半年〜一年毎に検査していきましょうか〜』
って事でインドネシアに行く前に確認しよか!で6月3日に予約済みです




何とも歯切れの悪い結末となりましたが、ここは気にせず最後まで全開で行こう♪


今日の 『のむラボ』 はヌポークのお話