鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

BG FIT

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やってきました BG FIT!



まず気になっているところ『冬になると左膝の外側が痛くなりやすい』のと、
『よく人にサドルが高いと言われます』を伝えておきます
軽くアンケートに答えてBG FITスタート



一番はじめに股下を計測します
股下寸法=82.5cm
初めて計測して自分の股下寸法を知りましたが身長の割には足が長いと言われてチト嬉しい気分に♪



ここで一度固定ローラーで10分ほど回します
その時のポジションやペダリングのクセを目視とビデオでチェック
私のフォームは上半身が窮屈になっているようです



次にbikeから降りて身体の柔軟性をチェック
まず前屈をします。私は柔らかいので手のひらが床にベッタリと着きます
もう一つは股関節の可動範囲のチェックし、これもかなり柔らかい事が判明



もう一度ローラーを回してフォームを確認しbikeのセッティングをしていきます
順番は忘れましたが
・サドルを17㎜後ろに引きます
・ステムの高さを10㎜下げます




bikeの方はこんな感じです

サドルTOPとハンドルとの落差は11cm



次はシューズセッティングです
計測器みたいな台に裸足で乗り、レーザーを当てながら膝を曲げて膝の落ち方を見ます
私はO脚なので膝が相当内側に入り込んでしまいます…特に左が酷いようです


カント調整でソール下に親指側にシム板を入れて矯正します
・右側は1.5㎜
・左側は3.0㎜



・シューズのクリートを一番後ろに下げます
・O脚なのでQファクターは無理に狭めずにクリート調整で少し広げます



以上のセッティングを施し、再度ローラーを回してフォームの変化を目視とビデオでチェック
ペダリング時の膝の動きをレーザーを当ててチェック
かなりイイ感じで上半身の窮屈さがなくなりダイナミックなフォームになったそうです!(ホンマかな?)



シューズのクリートを一番後ろに下げたのと、サドルを17㎜後ろに引いた事で
サドルを約10㎜ほど高くしたようなものだそうです


このポジションでカカトを上げずに常に水平にペダリングを意識する
そう、私のシッティング時のペダリングはカカト上がりで脹脛に高負担…
よって脹脛が攣ってしまうんだそうです(汗)




クリート位置が大きく変わりペダリング時の使う筋肉も変わるだろうからすぐに激変はないんでじっくりと様子を見よう