10年度モデルから気になっていたスペシャライズのSワークス。カラーリングでは10年度モデルのほうが好みだが、機能的にはこの11年度モデルが◎
雑誌でも紹介されてご存知とは思いますが、締め付け調整のBoaロータリークロージャーと言う名のダイヤルが◎。10年度モデルは時計回りが締まる。もちろん左右のシューズともである。11年度モデルは右は時計回り、左は反時計回りで締まる。こっちのほうが感覚的に分かりやすい。
重量はDMT ULTIMAX-RSXが307gでSワークスが285gと軽量。
もう一つ気に入ったのがアッパー部分。以前履いていたシマノはアッパー部分が完全に横に移動してしまい、違和感バリバリ(-"-;) DMTも少しズレることがありました。Sワークスはアッパー部分にワイヤーを通しているので激しいペダリングでもズレません。
難点(弱点?)もあるようで、クリートの取り付け位置が他のメーカーに比べて深い。よってクリートの位置は一番前に出してQファクターが一番狭まるように外側にセットして完了。ポン付け後に1回微調整しただけでOK!ホンマにエエ加減です(汗)
Dst 72.0km
裏鍋谷TT 25分27秒 最大心拍−bpm 平均心拍−bpm 平均ケイデンス−rpm
今月走行距離 300.0km