鍋谷スト日記 (nabetanisuto)

1968年生まれのオッサンローディー。6年間のインドネシア海外赴任を終えて落ちぶれた体を元に戻すべく奮闘中!鍋谷ストの名前は大阪-和歌山間の鍋谷峠でジテツウしていた事に因んで付けたけど、引越してからはR310金剛トンネルでジテツウ…既に何も因んでないがそのまま鍋谷ストでw  病んでる心臓を労わりながらボチボチ走ってます。

MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST のブレーキ面は…

MAVIC COAMIC PRO CARBON SL USTのブレーキについて。

 

このホイールに採用されているリムはiTgMAXという製法らしい。

その説明がHPに記載されていたので書き出す。

 

シームレスカーボンファイバーを何層にも重ねてリム内側(リムヘッド)を仕上げることで、ファイバーを切断することなく独自のワンピース構造を実現。

更にブレーキトラックにレーザー加工を施すことで最適なブレーキ効率を確保。

 

 

難しいことを書いてるけど、そんなんどーでもええ。要はしっかりとブレーキが利いてリムが強かったらええねん。

 

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雨では使用してませんし、専用ブレーキパットを使用してましたが、掘れて(剥がれて)しまってます(T_T)

 

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こっちも…  前後とも一カ所ずつ掘れて(剥がれて)ますが、ブレーキング時には何も影響はありません。

 

こんな感じでドンドン剥がれていくんかな??

 

 

 

Pioneer Power Sensorの不具合

F10に装着しているPioneer Power Sensorの信号がGarmin edge820Jにちゃんと入ってこないことがある。

 

以前は極稀に発生していたが最近相当多く発生して、Zwiftのレースイベントに参加した日にゃ… ペダルから足を外して立ち止まりよる"(-""-)"

 

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黄線部がパワーとケイデンスの信号が飛んでる状態

後半に2000w(もちエラーね)が出てるのでパワー表示が低くなって非常に見にくいですが…  SSTを20分してたのでずっと一定ペースで回してます。一度もペダルは止めてません。  

何度か心拍(赤線)も飛んでますね(-_-;)

 

 

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これはGarmin Connectの画面

こっちで見た方がエラー具合がよく分かりますね… ひどいもんです(-_-;)

黄線部は上でも書きましたがSST中なので一定ペースで回し続けてます。

 

しかし、こちらでは心拍の飛びは見られません。

 

 

 

パワー表示が時々0になることについて色々調べたら良くあるトラブルらしく、その多くは電池の接触不良や電圧低下とのこと。しかし、電池交換や接点清掃するも全く解決せず。なぜなら上の画像はそれらを実施した後に取ったデータですから。

 

 

もう一つ気になるのがPioneer ペダリングモニターセンサー用パッチタイプマグネット。

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どうやらパワーセンサーのパワー出力はケイデンスとセットでサイコンに送っているそうで、問題はパワー側のエラーではなく、ケイデンス側のエラーで結果的に両方表示が0になるようです。

 

それを解決するのがこのマグネットだそうで、私のような不具合はこのマグネットを付ける事で多くは解決できるんだとか…  (ホンマかいな)

 

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こんな感じに取り付けるらしい

基本的にマグネットなしで大丈夫なハズ… でも、不具合が出たら付けろって何かおかしくね??

次のパーツはエアロハンドル


とりあえずエイヤーで半年前に購入してたカーボンハンドルですが、変更してみよーかと。


PRIMEのPRIMAVERAが妙に気になる。
https://www.wiggle.jp/prime-primavera-

400mmが在庫切れなんでとりま『入荷次第メールで教えて設定』しといた。


気の利いた一品  untuk F10

以前、VOILA練に乗った際にFaniのF10のシートポストの付け根部にラバー製カバーが付いていた。

ここは後輪からの跳ね上げた泥等が付着し、シートピラーとの隙間に流れ込んで後々大変なことに…
それを完璧に防いでくれる『この一品』はお見事である(≧▽≦)

シートポストとラバー製カバーは結構タイトなのでシートピラー内部に水や汚れが流れ込む事はない。
まぁ、フレームカラーが黒以外やと似合わんけどw


どこで入手できるんか知らんけど、Fani商会に1ヶ在庫があるとの事で譲って頂きました♪

ASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS JAKARTA 2019

先日、ジャカルタ自転車部員のKNMRさんから聞いたお話。。。



平日の仕事終わりに(仕事を抜け出して?ww)ジャカルタの新しく出来たベロドームで開催されている
ASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS JAKARTA 2019を見に行きます! とKNMRさんからグループLINEに書き込みがきた。

元々ガチなロードの選手だったKNMRさんだからジャンルを問わず興味があるんだ…程度に思ってました。






で、その時の画像です。

さすが新築なのでキレイです。



しかも、こんな近くから観戦できる… これって関係者以外立ち入り禁止の場所じゃ… (-。-)



代表選手に囲まれて大喜びのKNMRさん!

って、そこはマジで関係者以外立ち入り禁止でしょ!!!



こちらが河端選手とKNMRさん(右)と同じくジャカルタ自転車部のKTGWさん(左)

実に10年振りの再会ですが河端選手はKNMRさんの事をしっかりと憶えておられたようで二度目の大喜び♪
『彼が高校生の時に一緒に練習をしていたが大した選手ではなかった… 
   その後も印象に残る成績もなかったような…』だそうですが、一気に才能を開花させたんでしょうか(≧▽≦)




因みに河端選手の 2018 トラック世界選手権の記事は こちら です。

2019 初Tangkuban purahu  dengan F10


今年初の超級山岳Tangkuban Purahuに新人のKTGWさんとAisanのKNMRさん、山崎パンのARMKさんで。


しかし、KTGWさんの車が出発早々パンクで出遅れたのと、修理があまりにも怪しかったので高速道路での
遠征は不安とのことでDNSとなり、3人で挑むことに。




スタート地点Sadangから上り口のSubangまでの約40㎞の平地をAvg35km/hで進み、4㎞上って最初の休憩。
先日、Jakartaのベロドームで行われたASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS JAKARTA 2019でKNMRさんの昔の練習仲間が
日本代表で走るので見に行ってきたと。(スゲェー!!)



その話と画像はまた後日に…





リスタート後はKNMRさん先頭でなかなかのペース(250w〜280w)で上れてましたが、私は途中からパワーダウンで200w以下にw
この日は三度千切られました(T_T) さすがでございます…


そのおかげで写真を撮って頂けましたが。(この画像を見る限り、以前より良いポジションで乗れてる気がします♪)

因みにここはASIAN GAME ロードレースのコースでございます。




完全にガス欠状態(ハンガーノックではない)で全く踏めないので回して辛うじて頂上へ。






頂上に運ちゃんを呼んで車載。
せっかくここまで上ったのに何で下らないの?勿体ない…って思うでしょ?
それは道路事情が日本と違って傾斜があまりにも危険なんです。日本だと勾配15%とかのストレートの下りなんてないでしょ?
つづら折りとかにして傾斜を緩めるんですが、ここは10%の直線下りの先にあるんですよ!
15%のストレートなヤツがw  



それだけじゃなくて路面が悪くて20、30㎝の穴が普通に開いてるし、対向車が平気ではみ出して追い越しを
掛けてくるので正直下りたくないんです。


対向車線からの追い越しはセンターラインをはみ出すとかのレベルじゃなくて、我々サイクリストが路肩付近を
走行してても接触するくらい豪快にはみ出し(もうはみ出しという言葉が当てはまらないw)てくるんです"(-""-)"

そんなこんなの理由で下りは楽しめないので企画発起人としても下りはルートに入れないようにしております。





帰宅後にKS活動があるKNMRさんと頂上でお別れして私とARMKさんで温泉に行きます。
ヒルクライム後の温泉はマジで最高っす♪ しかも今日は日本人好みのやや熱めで超絶気持ちイイー(#^.^#)
インドネシア人は熱いのは苦手で首まで浸かってる人はいませんがww



温泉後は定番中の定番、Sate Maranggiで串三昧(^^♪

美味すぎて幸せを感じます。